Joy Luck Club

日記帖・雑記帖・ぼやきノート・備忘録・・・




積極的平和国家のつくり方 :: 2018/05/04(Fri)

4月29日、JICA地球ひろば 国際会議場で開かれた「映画『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』上映トーク」というイベントに出かけた。80人を予定していたがネットチケットを求める人が200人余りあり150人に絞った、当日券の20人を含めて170人の皆さんに来て頂いたと主催者の挨拶。この部屋にこんなに多くの人が集まったのは初めてなのだそうだ。上映後に映画の説明をした二人の監督も、アメリカでも上映会を開いたがこんなに多くの人が集まった上映会は無かったと驚いていた。アメリカ人の反応は「すごいね、でも、軍隊のない国家なんて想像できない」という類のものだそうだ。どうやったら軍隊を持たない国が作れるの、二度と戦争をしないと誓った国を平和憲法の下で守りたいと切実に思う人たちが、戦争が出来る国作りに励む安倍政権下の日本に居る。

コスタリカが軍隊を廃止したのは日本が戦争を放棄した翌年の1948年。必要のなくなった軍事費を教育や社会福祉へと回し、世界一幸せな国を築いた。軍隊を持たない70年の間には他国に攻められそうになるような大きな困難もあった。南米から米国へと大麻が流通するルートの中に存在する国だ。幾度も米国はじめ近隣諸国の脅しも受けた。そういう危機に陥った時には、国連に提訴し、ヨーロッパ諸国を訪ねコスタリカの現状を訴える外交を繰り広げた。そういう努力がなければ平和な国を築くことはできない。

生物の多様性に優れている国と聞いて、時々覗くサイト「コスタリカ昆虫中心生活」の管理人、昆虫学者の西田さんの足場もコスタリカだった事を思い出した。サイト名にもコスタリカってあるのに、迂闊にもスッと結びつかなかった。そっかそっかそうだったね。

映画の中で若い両親が、自分の子供たちが軍隊に取られないことがはっきりしているからとても幸せだ、と話したのが印象的。どこの国の親だって子どもを戦争に行かせたくはない。贅沢な生活でなくていい。平和で、豊かな自然に囲まれ、教育や医療、福祉が充実していれば幸福な人生を送ることができる。


・・・と思うのだが、気になる映像も挟まれていた。アメリカのファストフード店やスーパーマーケットが進出し、高級ホテルが増え、利益は外国資本に持って行かれ、格差が広がり始めているという現実。ということは、コスタリカ政府も経済のグローバ化、新自由主義経済に傾いてしまったということなのだろうか。その点を監督に訊きたかったのだけれど質疑応答の時間が短く、質問する機会がなかったのが心残りだ。





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連載「デルクイ」 :: 2018/03/19(Mon)

のりこえねっと(ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク)の共同代表の一人、辛淑玉(シンスゴ)さんがドイツへ「実質的な亡命」と云うニュースを何日か前に知った。その出自によって今まで色々な場面で様々な差別を受けてきた在日コリアン三世の女性で、彼女のことを知ってからその活動にテイクは共感し、集会などで聴いたスピーチやインタビューに誠意を持って応える姿の清々しさ凛々しさに感銘を受けていた。

「WEB世界」で彼女の連載「デルクイ」が始まり、第一回「ドイツへ」を読む。実質的な亡命ながら「ドイツで集中的に学んでみよう」という思いもずっと持っていたようだ。この第一回を読みながら涙が滲んだ。日本でどんなに辛い日々を重ねてきたことか。生まれ故郷の日本を離れなければならなくなった彼女とドイツで出会った韓国人たちのドイツでの体験との差。弱いものを差別する風潮がどんどん高まって来ている日本で彼女はいかに生きにくかったか、ドイツ社会は彼女をどうやって迎えたかが短いエッセイに描かれている。楽しみな連載だ。連載の題名がいいな、「デルクイ」。テイクもデルクイだなと思ったこと多し。








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Please look at me. :: 2017/02/13(Mon)

ネット上で話題になっている安倍首相の変な顔写真。
どういう状況なんだろうと色々探していたら、
そっかぁ、そういう状況でこのだったのか.
納得。

取材陣を前にトランプとアベが握手している場面。
写真撮影向けの握手だから長い。19秒だって。
日本の記者がシャッターを切りながら「こっちを見て下さい」と言ったら、

トランプ:「What are they saying?」 
アベ:「Please look at me.」

この会話のあと、トランプがアベの顔をじっと見ながら握手を続けるのだ。
(そりゃそうだよね、「私を見て」と言われりゃ君を見るよね)
握手が終わった後のアベの表情がこれという訳だ。
「あ~あ、ボクちゃんの英語が通じなかったんだなぁ、トホホ」と言う気持ちを隠してる顔かな?
動画はこちら
このアベの顔が世界中に広まっているようだ。
日本ではどう?
少なくとも今晩のNHKラジオの7時のニュースでは、最後にトランプが「strong hand」と言った声と
アベのよく分らない笑い声が流れただけだった。
テレビでも「 Please look at me. 」という場面やあの顔は流さないだろうなぁ。


国会で、官僚が書いた答弁原稿の「云々」が読めなくて「でんでん」と読んだ事件よりはましなような気がするけれど、通訳を付けずに「ゴルフ外交」なんてやってて大丈夫なんだろうかと心配してる。
笑ってごまかさないようにね。
(15日朝刊には通訳が同行と書いてあったので訂正する。どっちにしても、「ゴルフ外交、ゴルフ外交」って浮かれるのって可笑しいよ。)


予想通りアベの支持率はまた上がった。
首相も首相なら国民も国民ということだ。




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「日本は愛せない国になっていく」  :: 2016/11/28(Mon)



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65年生きてきた私とその三分の一しか生きていない若人。
同じ日本で生きてきた。
43歳からの22年と生まれてからの22年には大きな違いがある。
今の政府に同じ気持ちを抱いているとしても、
その大人の責任はとてつもなく大きいのだと改めて知らされる。
日本をこんな風にしてしまった大人の責任・・・・。


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広告を消したい :: 2016/01/20(Wed)

年が明けて20日経過。
アーサー・ビナード講演会を終え、
獅子丸と遊ぶのが目的のカリフォルニア訪問の半月余りの時間もあっという間に過ぎ去った。

一カ月以上の非日常感覚で気抜け状態だったかな?
那須に来てからずっと続けていた家計簿も12月と1月は付けない!と自分と18氏に宣言。
(「あ、そう。いいんじゃない。」と応えた18氏は家計簿の事なんか全く気にしていない。)
コンピューターの前にもほとんど座らずうっかりしていたら、JLC画面に広告が出ていた。
うっかりしていたとは言え、心の中にはJLCを閉じようかな・・・という漠然としたものも漂っていたのは確かだ。

でも、画面に表れている広告を見たら、閉鎖するかどうかを決めるまでは
広告は消しておきたいと思って開いてみた。
ついでだから近況報告をば。


*18氏がウクレレを買った。ギターに比べて小さくて軽いので持ち運びするのが楽というのが理由らしい。(何処に持ち運ぶのやら)

*成田からの帰り道に宇都宮の楽器店に寄り、ネットで調べて2つ3つ候補に挙げていたものの中から弾いて確かめて購入。

*10日後、その楽器店で初心者向けの無料ウクレレ教室に参加した。テイクも始めようかとウクレレ購入の一歩手前まで行ったけれど、しばらくは18氏のウクレレで練習してから・・・と踏みとどまった。面白そうだと思っていたけれど練習してみたら25には合っていなさそうな気が。踏みとどまったのは正解だった。毎日きっちり練習している18氏は「Crazy G」という曲が弾けるようになった。お見事!

*獅子丸の家の近くの毛糸屋さんで買ってきたグラデーション毛糸でかぎ針編み帽子を編んだ。余り宜しい色合いではなくがっかり。人に会うことが少ない朝のウォーキングで被るからいいのだ。

*この冬初めての雪が降った。積雪30㎝~40㎝くらい。雪が降らないね、ドカッと降るのが怖いねと会う人毎に話していたけれど、一日の降雪、この程度の積雪で済んで良かった。

*映画を二本観た。「黄金のアデーレ」と「ブリッジ・オブ・スパイ」。「黄金のアデーレ」はとても質が良く満足。気持ちが満たされる映画って中々ない。次はいつ出会えるか?

*カタログハウスで「ラクーノ」という肩たたき器を買った。去年はソファーに座ったまま肩甲骨付近から腰まで揉んでもらえるマッサージ器をやはりカタログハウスで購入。中々の優れもので愛用している、ということは体にガタが来ているということなのだ。

*これでどうだ!広告よ消えろ~~。



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:: 2015/07/29(Wed)

アーサーさん、那須でも言葉の魅力と怖さについてお話し下さいね。
私たちは騙されてはいけないのです。
日々、テレビから流れてくる言葉、特にニュースで政府見解しか流さないN〇Kの怖さを知って欲しい。

言葉って気持ちを伝えるために必要だけれど、気持ちも何もない美辞麗句を日々聞かされているとどうなるか・・・
国民一人一人が考えていないととんでもないことになりそうな・・・・・・
「福島原発事故の終息」「沖縄の負担軽減の為の辺野古移転」「積極的平和主義」「国民の平和と幸福」「世界貢献」・・・
すべてが曖昧模糊として何となく受け入れられそうな言葉ばかり。
深く考えないで何となくいいんじゃない?なんて思っていると取り返しのつかないことになりそうな気もしています。

頑張れアーサーさん!頑張れ那須の講演会実行委員会!



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昔ご近所さんが逝ってしまった :: 2015/05/12(Tue)




山梨のH美さんから、昔ご近所さんが亡くなったと9日の夜に電話あり。
えっ?!どうして?!
別々に寝ているご主人が朝、起こしに行ったら冷たくなっていたと・・・。
どうして?
・・・・・・・・・

H美さんも突然のことで電話の向こうで呆然としている。
テイクも信じられない。
3人の中で一番元気な人だったのに。H美さんやテイクより2歳若かったのに。どうして?

昨日、山梨に行って昔ご近所さんとお別れをしてきた。
寝ているような穏やかな顔を見たら、どうしたの?どうしてなの?としか言えなかった。

インターネットを何年か前にやめてしまっていたから、メールのやり取りもJLCへの書き込みも無くなったけれど、
テイクが那須に引っ越してからは手紙や電話で近況報告をし合っていた。
大きくて元気な声で話す人だった。

ぴんぴんころりがいいよねって、3人でよく話していたけれど、それはあと何十年か生きた後の話だったじゃない。


今日がお通夜。明日が葬儀。
テイクは那須で冥福を祈る。
でも、やっぱりどうして?としか言えない。





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:: 2013/05/20(Mon)

今週で上映が終わるらしい「リンカーン」を観に行った。三分の二以上の賛成票を集めて憲法に奴隷制廃止を謳おうと闘った大統領と議員たち。平等。平和。スピルバーグが伝えたいことは伝わった。良い映画だと思う。

午後から雨がまた降り始めた。朝からずっと寒い。ウォーキングの途中で会う、毎朝田んぼの様子を見に来ているHさんはまた「だめだ、今年は。」と嘆いているだろうな。

今月から町のテニス教室に通い始めた18氏が、鉢巻が欲しいと言い出した。「ああ、松岡修三もやってたことがあるよね」と言ったら、「松岡修三の鉢巻は知らないけど、フェデラーがやってるんだ」という。鉢巻くらい25にだって作れるわよと3本縫ってあげた。正真正銘の直線縫いだけだもんね。

60年代後半から70年代初めのモノクロの鉄道写真のサイトが紹介されていた。迫力に圧倒される。そしてあの頃の風景が懐かしい。「モノクロームの残照 大木 茂 Web Site」を早速お気に入りリストに加える。


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ちょっと贅沢な出汁 :: 2012/12/13(Thu)

お昼ご飯はたいてい麺類。時々焼き飯類、たま~に納豆ごはん。
こんな風なローテーションで食べています。
今日は25がうどんを作ることになって、
久しぶりに煮干しの出汁で食べたいな、どうやったら美味しくできるのかしらとインターネットで探してみました。

ガッテン流美味しい出汁のとり方というのもあって魅かれたけれど、
「中野うどん学校」というサイトの出汁のとり方にもっと魅かれてやってみました。
煮干しだけじゃなくて、昆布、干しシイタケ、鰹節という出汁のとれるもの全部を使うという贅沢なものです。

煮干しのはらわたなんて時間がかかるからと今まで真面目に取ったことはなかったけれど、
背中を開けば簡単に取れることを知ってやってみました。
おお~簡単簡単。
25gがあっと云う間に片付いて、昆布と椎茸と一緒に水の中で昼食の用意をするまで寝かせておきました。

だし汁が出来るまでの手順は 中野うどん学校のホームページ でどうぞ。

とっても美味しい、うどん屋さんの汁に近いものができあがりました。大満足です。
まぁこれだけふんだんに出汁の材料を使えば美味しくて当然と言えば当然のことなんですけれど・・・。
お勧めです。
出しがらは佃煮にして晩ご飯のおかずの一品に。



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