Joy Luck Club

日記帖・雑記帖・ぼやきノート・備忘録・・・




サマーコンサート :: 2017/07/16(Sun)


夜中の2時頃、寝苦しくて目が覚めた。
首の周りに汗をかいている。少し我慢をしていたけれど眠れないので扇風機をつけた。
長年使っている間にリモコンが行方不明になってしまったので扇風機の所まで行かねばならない。
まったくもぉ、と思いながら渋々起き上がって扇風機を回して眠りに戻るも、深い睡眠は得られずじまい。

寝不足のせいかすっきりしない。ウォーキングに出たけれど足のつけ根に違和感というか、筋が引っかかっている感じがして痛い。無理をするとグキッとなりそうで嫌な感じだ。ショートショートコースで帰ってきた。嫌な一日の始まりだ。朝の家事を済ませテーブルについても眠気が襲い気だるくて、こんな時は眠るに限ると小一時間ほど寝たら気分が良くなった。暑さで知らず知らずのうちに寝不足気味になっていたんだろうね。晩ご飯のチキンカレーの仕込みも手際よく進んだ。苦手な30分玉ねぎ炒めも苦にならなかったし、入れ替わりに18氏がナンの仕込みに入り、昼食前には出来上がった。晩ごはんの心配はもう要らない。

午後はサマーコンサートなるものを聴きに行ってみた。
お蕎麦屋さんでチラシを見つけて、ブラスバンドなら聴いてもいいかという、ダメモトOKという軽い気持ちで。
「なみなみオールスターズ」という市民ブラスバンドが音響効果なんて要求できる感じではない市民センターの多目的ホールで13年間も続けてきたサマーコンサートなのだそうだ。
演奏が進むと共にメンバーも観客も乗ってきて第一部の中ほどから第二部、アンコールまで会場が一体となる楽しいコンサートとなった。
縁の下の力持ち的存在のチューバ(ここではブラスベースというそうだ)が、バンドの要となって素晴らしかった。あの大きな楽器を抱えて最初から最後まで休みなくリズムを刻んでいるんだもの、それはそれは大変な役割だ。メンバー紹介でバンマスということが分って、納得。楽しい仲間たちだろうと想像できる。
いつかもっと音響のいいホールで聴きたいと思った。来年もまた行こう。朝の体調不良はすっかり消えて、美味しいインドカレーの晩ご飯が待っているし、終わってみれば今日も良き一日だった。足の痛みもいつの間にか消えて・・・。

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舘野泉 ピアノ・リサイタル :: 2016/09/16(Fri)

14日午後7時、栃木県総合文化センター・メインホールで開かれたリサイタルです。

舘野泉さんは、もうすぐ80歳になるピアニストで、
15年前に脳出血で倒れてからは左手だけで演奏するピアニストとして演奏活動を続けています。
左手の為のピアノ曲は小山実稚恵さんがリサイタルでスクリャービンの曲を弾いた時と、
あとはラジオで特集していたのを聴いたことがあるだけで、あまり馴染みがありません。

ブラームス:左手のためのバッハのシャコンヌ、スクリャービン:左手のための2つの小品、
そして、「舘野泉に捧げられた」フィンランドや日本の作曲家になる様々な曲が演奏されました。
やはり左手のためのピアノ曲は数が少ないそうで、
「舘野泉 左手の文庫」を創設し、募金により内外の作曲家に左手のための曲を書いてもらう活動もしているとのこと。

バッハのシャコンヌとスクリャービンの曲以外は知らない曲で、
左手文庫によって作曲された現代的な曲ばかりなので、
興味をそそるメロディーや響きもあったけれど、全体としてテイクにはちょっと取っつきにくい感じでした。

第二部の初めの司会者によるインタビューは舘野さんのことを知るのに大いに役立ちました。
ご両親が二人ともピアニストで、兄弟もみんなプロの音楽家であること、
五十数年前にフィンランドに渡り、あちらで演奏活動を続けていること、
十五年前のリサイタルで最後の曲の最後の部分に入った頃、
右手に違和感を感じたと思ったらそれが徐々に動かなくなり、
左手だけで演奏して曲を終えて立ち上がってお辞儀をして、2、3歩歩いた所で倒れたこと。


「ぼくの人生で2つ良い事があったんだよ。」
一つ目は芸大に落っこちて1年浪人したこと。
楽しい浪人生活だった。本をたくさん読んで自分が弾きたい曲ばかり弾いていたなぁ。

二つ目は脳出血で倒れたこと。
二年間は季節を楽しんだり本を読んだりぼぉ~っとしたりしていい時間だった。
二年経った時、左手でピアノを弾こうと思ってすぐに間宮芳生さんに連絡して、
「来年リサイタルを開くから左手のための曲を書いて」と頼んで書いてもらったんだ。

左手だけで大変でしょうとか、辛いでしょうとかよく言われるけれど、全くそんなことを感じたことがないんだ。
と屈託なく話すのです。
性格の明るい人なんだなぁ。素敵!

11月10日に東京のオペラシティ―で開かれる傘寿記念コンサートでは、
左手のためのピアノ協奏曲を4つも演奏するとのこと。
「行きたい」という願望はありますが、無理でしょうねぇ。



県庁の駐車場が9時半に閉まってしまうので、
アンコールを一曲聴き終わった途端にパッと出てこなくてはならなかったのが残念です。
ゆっくり余韻を味わいたかった・・・・・




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スペイン国立管弦楽団 :: 2016/07/27(Wed)

スペイン国立管弦楽団のコンサートが25日、栃木県総合文化センター・メインホールで開かれた。
アランフェス協奏曲を生で聴きたくて、数か月前にチケットを購入しておいた。

ギタリストはパブロ・ヴィレガス。
テイクはアランフェス協奏曲を全部通して聴いたことがない。
とても有名な2楽章は何度も耳にしたことがあるけれど、
1楽章や3楽章は部分的にしか覚えていなくてちゃんとした記憶なし。
パブロ・ヴィレガスの演奏は素晴らしかった。
もちろんオーケストラも良かったし、最後まで息を詰めて聴いていた。
アランフェスっていい曲だなぁ。
アンコールで弾いた曲も感動ものだった。
かなり心を動かされて休憩時間に思わず彼のCDを買ってしまったほど・・・。

最後の曲はあのボレロ。
生で聴くボレロはとても面白い。
スネアドラムとフルートで始まり、その後楽器がどんどん加わっていく。
それを見ながら曲が盛り上がって行くのを聴くのは最高だ。
ずっと同じことを繰り返しているチェロ奏者たちは笑顔を交わしながらあのリズムを刻み続ける。
待ちに待った最終場面でさっと弓を取りメロディーパートに加わる姿が見られたのも生の醍醐味。
ボレロは生で聴くのがいい。

スペインの響きにどっぷり浸かった2時間だった。幸せ~~。


パブロ・ヴィレガス演奏のアランフェス協奏曲 第二楽章










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さど☆まさし :: 2014/01/03(Fri)

ひさごんさんのブログで紹介されていた動画をシェアします。
さだまさしと佐渡裕の競演で「風に立つライオン」。
改めていい歌詞だなって思いました。 








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画材屋さんのネットショッピングで買った水彩画の道具諸々を、届いたまま隅に置いて年を越しました。

24色の絵の具のカラーチャートを作るといいよって、見学に行った時に教えてもらったから、今日、かなりの時間をかけて作りました。まずは筆先を洗って固めてある糊(かな?)を取る所から始めます。
インターネットで混色チャート も作るといいって書いてあったからそれも少し・・・。
混色って組み合わせで思わぬ色が出来るんですね。目から鱗。
赤黄青三色で絵が描ける・・・じゃあ24色も要らないじゃんと思うけれど、そう単純な話でもないのでしょう。
正月三が日は終わり。お節もほとんど片付いた。明日からまた正月みたいな日常へ戻りましょ。




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アンサンブル~アルモニュー :: 2013/11/04(Mon)

那須野が原ハーモニーホール・小ホールで
「アンサンブル アルモニュー」という日フィルと都響メンバーによるコンサートがありました。
ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、クラリネット、ファゴット、ホルンによる七重奏の演奏会です。

第一部は七重奏用に編曲した喜歌劇「こうもり」序曲に始まり、弦楽四重奏で「チャルダッシュ」、
それに続いて四つの弦楽器と管楽器が一種類での演奏でした。
クラリネットが「悲しきワルツ」、ホルンが「鳥の歌」、ファゴットが「リベルタンゴ」。
通常は他の楽器で演奏される曲をこういう編成で演奏するのは聴いたことがないのでとても興味深かったです。
それぞれの楽器の奏者が観客を笑わせながら楽器の歴史や特徴を話してくれて愉快だったし、
演奏も勿論うまいから会場の雰囲気がぐ~んと盛り上がりました。

そして第二部はベートーヴェンの「七重奏曲 変ホ長調 作品20」。
この曲とシューベルトの八重奏曲を演奏する為だけに世界各地で八重奏団が結成されているそうです。
六楽章で成り立っている曲で、7人の息がぴったり合った演奏が素晴らしかった!

山梨で毎年8月に聴きに行っていたN響メンバーによる清里での演奏会と同じように、
普段なかなか聴くことのできない編成の曲が気楽に楽しめたいいコンサートでした。
こういう良い音楽会をもっと頻繁に開いてくれたらいいのになあ~~と思います。
・・・が観客が少なくてとても残念。宣伝が足らなかったのかな?
もったいないですね。

「アルモニュー」とはフランス語で「調和のとれた、美しく響きあった」というような意味だそうです。
確かに美しく響きあっていました。幸せで豊かな気持ちになって帰ってきました。



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アルゼンチンタンゴ :: 2013/07/20(Sat)

9時半から始まる筈の町のテニスクラブの練習に行ったら、コートには誰の姿もありません。
電話で確認したら、明日の試合の為にコート整備をしたから使えないので今日は練習無しとのこと。
な~んだ、がっかり。

テニスクラブの練習がなかったお蔭で(?)
午後1時からの「那須町の防災危機管理を考える」というセミナーに参加できました。
可能性がない訳ではない那須岳、茶臼岳の噴火時にどう対応するか、
「雲仙普賢岳火山災害から那須岳の火山災害を考える」というテーマの講演があると聞いていたので、
行きたいとは思っていたのです。
講師はお二人。
でも余り惹き込まれる話じゃなくて残念でした。
もし噴火が起これば、ここら辺りも火砕流に巻き込まれることは分かったけどね。
時々眠りに落ちながら3時間半座り続けて疲れちゃった。


セミナーの会場からそのまま那須野が原ハーモニーホールへ向かいました。
バンドネオンの奏者・小松亮太氏率いるトリオのアルゼンチンタンゴのコンサート。
それぞれの技術も表現力も優れているからトリオとしてばっちりの演奏です。

生でアルゼンチンタンゴを聴くのは初めて。バンドネオンの生の音も初めて。
もちろんアルゼンチンタンゴのダンスを見るのも初めて。
トリオの演奏に合わせてステージで披露された、
2010年「タンゴ世界選手権大会」ステージ部門で優勝したChizuko & Claudio Villagraのダンスも最高。
素晴らしいコンサートでした。

アルゼンチンタンゴのダンスをすぐ目の前で観ることなんてそうそうある訳ではないのでラッキー!
すごい迫力!
二人のダンサーの素早く動き続ける足の動き、軽いステップに圧倒されました。
ああ愉しかった!セミナーの疲れもすっかり消え、ウキウキ高揚した気分で帰ってきました。
良かった~~~。



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雨が降ってくれたので・・・ :: 2013/06/26(Wed)

N響の次席チェロ奏者・藤村俊介さんのコンサートに行きました。
場所はすぐそこの(車で5分)MUSEです。
このコンサートのことは2週間前、妹が来ている時に「きたざき」へランチを食べに行って偶然知りました。
山梨に住んでいる時、清里で毎夏開かれていたN響メンバーによるコンサートに行っていましたが、
そのメンバーのお一人が藤村さんでした。

その場で「行きたいね」、「行こう」・・と話したのですが、18氏のテニス教室の最終日と重なっているのが判明。
最終日だからテニスに行く!という18氏。え~~~っ?!と一瞬膨ふくれた25。
車は一台しかないし、再開したテニスが面白くなり始めている18氏の気持ちもわからないではないし、
半分諦めつつ、心ひそかに雨が降らないかなあと祈ってました。
そして今日、雨が降ってくれたのです。テニス教室の最終日は来週に持ち越しとなり、
コンサートへ行くことが出来ました。嬉しい~!

小さなホールなのでもうすでにチケットは売り切れ状態でしたが、
急遽特設の椅子を増やしてくれたので当日の今日出かけても何とか聴くことが出来ました。
テイクたちは早めに行ったので一列目に座って、チェロの音をすぐそばで聴いてきました。
指の動き、弓使い、藤村さんの呼吸、足ふみ・・・普段余り見えない聞こえないものを音楽と一緒に楽しみました。
すごく良かった!
合間のお喋りも楽しかった~。藤村さんって愉快な人だとお見受けしました。

プログラムは
バッハ:無伴奏チェロ組曲2番、3番、
バッハ:アヴェマリア
エルガー:愛のあいさつ
フォーレ:夢の後に
サン・サーンス:白鳥
ガスパール・カサド:無伴奏チェロ・ソナタ

「初めての試みだけれど、これから毎年開けたらいいと考えている」と主催者が仰いました。
是非是非実現しますように。

今日は雨降りに感謝!



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那須室内合奏団演奏会 :: 2013/03/24(Sun)

先週の那須フィルハーモニーの定期演奏会に続き、
今日は那須室内合奏団の定期演奏会に行ってきました。指揮は小林研一郎。いい演奏でした。


小林亜矢乃のピアノでモーツァルトのピアノ協奏曲がプログラムの第一曲め。
う~~ん綺麗な響き~~。
いかにもモーツァルトらしい曲をいかにもモーツァルトらしく弾いてくれて、うっとり。いい気持でした。
二曲目は、「一緒にアイネ・クライネ・ナハト・ムジクを弾きましょう」と募って
集まった小学生から大人までの二十数名と室内合奏団メンバーを加えた56名での演奏もとても良かった。

第二部はチャイコフスキーの弦楽セレナードハ長調。綺麗な曲で大好きです。
特に二楽章を聴くと、チャイコフスキーのワルツはやっぱりいいなあ~~と思います。
第一バイオリン、第二バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの全てのバランスがとても良くて
うっとり聞き惚れました。素晴らしい演奏でした。
地元にこれだけの演奏ができる音楽集団があることを知ってとても嬉しい。
この狭い地域に、それなりに充実した力量のあるフィルハーモニー交響曲オーケストラと室内合奏団があるなんて
素晴らしいことなのではないでしょうか。

文化の面でも地域で成長していければ最高だと思います。
何も大都市だけが文化の中心地ではないのだから・・・。
応援したい。



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ああ愉しかった! :: 2012/08/18(Sat)

8月11日から25日まで開かれている富士山河口湖音楽祭の今日は一番大きなコンサートのある日。
(これが音楽祭の最終日だと思ってたけど違うみたいです。)

2時半から「音楽の祭典」・・・合唱とキッスオーケストラの競演
4時から「フレッシュコンサート」・・・山梨ジュニアオーケストラ、山梨県中学生特別バンドの演奏
どちらも佐渡裕氏が関わっていて、ステージほとんど出ずっぱりです。

5時からは佐渡裕指揮、シエナウインドオーケストラのコンサート。


書き尽くせないほどたっぷりと楽しませてくれる5時間半(休憩があるので正味4時間半)でした。
佐渡裕さんの「音楽は楽しまなくては意味がない」、
そして「音楽は人と人を繋ぐ力を持っている」という想いには大共感。
とにかく奏者も観客も楽しくて楽しくて仕方のないコンサートでした。
楽しいだけではなく感動的な演奏で心がとても満たされるコンサートでした。何度目が潤んだことか・・・。

シエナウインドオーケストラの演奏は特に素晴らしかった。
あんな繊細な音が管楽器から出てくるなんて・・・。
鋭い音も柔らかい音もす~っと出てくる・・・。
破壊的な強い音が響くかと思えば、消え入りそうな細い音でフルートとオーボエとファゴットが絡み合う。
不協和音も心地いい。



毎年、このコンサートの最後は、シエナウインドオーケストラに中学生特別ブラスバンドや、
その他、一緒に演奏をしたくて楽器を持ってきた誰も彼もが加わって
ステージとステージ前をぎっしり埋めた人たちでスーザの「星条旗よ永遠なれ」を演奏します。
会場の手拍子も加わってすごくにぎやかで楽しいこの儀式が終わると、
登山者たちが照らしているのであろう灯りが8合目あたりに見える富士山を背景に
ステージのすぐ後ろで打ち上げ花火が次々と上がります。
それはそれはもう何とも感動的なフィナーレです。


会場のステラシアターから出て最初に口から出てくる言葉はいつも「ああ愉しかった!」です。
こんなに楽しい時間を過ごせて何と幸せなことかと思うのです。
来年もまた・・・


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富士山河口湖音楽祭 :: 2012/08/17(Fri)

昨日に引き続き「富士山河口湖音楽祭2012」に出かけました。
今日は午後一番に習志野高校マーチングバンドの公開練習の見学。
毎年、この時期に河口湖町で合宿をしているようで、
「富士山河口湖音楽祭」が開かれている期間中に、町内を行進したり、
ショッピングモールや観光施設などで演奏を披露したりしています。

マーチングバンドの練習なんて初めて観ました。
楽器を持たずに楽器を持っている格好をして自分のパートを歌いながら、
何小節かごとに区切って、何度も何度も、繰り返し繰り返し、決められた動きの練習をします。
あの華やかのマーチングバンドの行進が出来上がるまでには、こういう積み重ねがあることを知りました。
8月の終わりに東関東大会があり、優勝すれば大阪ホールの全国大会に進めるそうです。
出来上がりを見てみたい・・・。


4時からは河口湖ステラシアターでスーパーキッズのコンサートを。
スーパーキッズオーケストラとは指揮者の佐渡裕が愛情を注ぎ育てている
小学生から高校生までのメンバーで構成されているオーケストラです。
今年も素晴らしい演奏を聞かせてくれました。本当に素晴らしい。それでもって楽しい。
メンバーみんなが楽しそ~~に演奏しているからでしょう。

今年はチェロのパートに小学2年生の男の子が加わっていました。
中学生や高校生に混じって、臆することなく堂々とチェロを演奏する姿に目が釘付け。
チェロにはもう一人、そしてヴァイオリンにも数人、小学生らしい男の子女の子がいました。
こうやって未来に繋がって行けばいいと佐渡裕さんは言っています。

7時からのシエナウインドオーケストラのリハーサルまで時間があるのでショッピングモールへ行ってみました。
6時半から「年金バンド」の演奏があるというので、晩ご飯が終わってから寄ってみたのです。

ところが時間になっても始まらない。
「すみません。楽器がひとつ来てないのでもう少し待ってくださいね。」なんて指揮者が言ってる。
ひとつしかない楽器って何だろう。
トランペットもホルンもトロンボーンもフルートもクラリネットもオーボエも準備できてるのに・・・。
5分ほど過ぎて大慌てで数名の男性スタッフがばらしてたドラムスセットを抱えて走り込んできました。
あらあら、ドラムスだったのかぁ。
セットが終わるまで待っていられる時間がないので、残念ながら年金バンドの演奏は聴けませんでした。

そしてシエナウインドオーケストラのリハーサル。
ステージに現れた佐渡裕氏は、かなり疲れているようにお見受けしました。
この一週間、河口湖町で合宿しているスーパーキッズオーケストラを指導し、
彼らを引き連れてゲリラコンサートを町のあちこちで行い、
山梨県特別編成中学生ブラスバンドのレッスンをして、
そして明日のファイナルコンサートに備えてのシエナウインドオーケストラのリハーサルです。
本当にお疲れ様です。

この音楽祭は佐渡裕さんだけではなく、
大勢のボランティアスタッフたちの実に厚みのある温かく力強い支えで成り立っています。
だから今年11回目を無事に迎えることが出来たのだと思います。
今や世界中をますます忙しく飛び周るようになった佐渡裕さんは大変でしょうが、
とても素敵なこの音楽祭をボランティアスタッフと共にずっと続けてくれたらいいなと思っています。
那須から毎夏この時季に河口湖に来てもいいと思っているのですから。




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