Joy Luck Club

日記帖・雑記帖・ぼやきノート・備忘録・・・




那須町立那須中学校吹奏楽部第一回定期演奏会 :: 2017/04/02(Sun)

あ~楽しかった。

実は那須町にいくつの中学校があるかを知らない。
テイクの住む地域には昨年那須温泉地区の中学校と
この辺の那須高原中学校がと合併した那須中学校がある。
他にも合併をして一つになった中学校もあって、町全体では計何校になったのだろう・・・。


ま、それはともかく、
その那須中学校の吹奏楽部が町の文化センターの大ホールで今日、第一回定期演奏会を開いたのだ。
チラシはこんな感じ。
2017april_01.jpg
毎年11月に行われるRVの文化祭にご近所のよしみで演奏に来てくれる那須中学校吹奏楽部の晴れ舞台!
2015年度の全国吹奏楽コンクールの課題曲「マーチ・春を歩こう」で始まった。
卒業した3年生も助っ人として加わり、華やかで煌びやかな音。
特に3曲目の「パーテル・ノステルⅡ」はコンクール参加のための自由曲として一番多く練習したと云うだけあって、素晴らしい演奏だ。
上手い!
あちこちからブラボーの声も上がった。

二部はやはりこの春から合併してできた那須中央中学校のうちの一校、黒田原中学校の吹奏楽部の部員の演奏。新しい学校の校歌も演奏してくれた。人数がとても少ないけれどいい音を出していた。

そして第三部では栃木県交響楽団の指揮者のもとで世界的に活躍しているドラマーやトランぺッターが加わって、大きな曲の演奏を聞かせてくれた。
すごいね、こんなに力があるんだ。
栃木県や東関東のコンクールに出場して鍛えた力だね。

地元の星とも言える若者たち。
町長の挨拶で、那須町でつい先日起きた雪崩事故に触れた箇所があった。
逝ってしまったいくつも違わない年の若者たちの分も明るい未来を生きて欲しい君たち・・・・・。
心から大きな拍手を送った。
素晴らしい演奏で楽しませてくれてありがとう。

帰り道で仰いだ那須の山々は今日も綺麗だった。




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さいたま市の女性の句。
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「九条俳句」市民応援団ができました。



  1. 聴きに行った、観に行った
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「風に立つライオン」 :: 2015/03/19(Thu)

「風に立つライオン」を観てきました。
さだまさしの「風に立つライオン」という歌を聴いていい歌詞だなぁと思っていました。
大沢たかおのファンでもあるし、あの歌から想像するに内容もいい映画の筈だと思っていたのです。
そして、いい映画でした。

子どもたちが可愛い。
何の罪もない、あんなに素直で無垢な子供たちを、
大人たちの馬鹿げた欲望の争いごとに巻き込んでしまっているこの世界。
この時代に生きている大人たちは果たして世界中の子供たちをどうやって守ればいいのだろう・・・

課題が大き過ぎて眩暈がしそうですが、こんな時いつも胸によみがえるのが
「その場その場で真心を持って誠実に生きていけばいいのです」という中村哲医師の言葉です。
丸い地球の日本と云う小さな国の関東の北の外れの此処に居るテイクが唯一できるのは、
現実から目をそらさず、自分の頭で考え、真心を持ち続け、誠実に生きること。



ああ、もう一度「風に立つライオン」を聴きたくなりました。







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  1. 聴きに行った、観に行った
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2014年 「聴きに行った、観に行った」 :: 2014/12/29(Mon)

コンサートや演劇、落語に狂言、薪能、文楽、そして映画・・・
2014年も毎月なんらかを観たり聴いたりしました。

映画は平均すると月1~2本は観ました。
お金も時間ももったいなかったなと思うような映画も多かったけれど。

・三上智恵監督のドキュメンタリー映画「標的の村」には衝撃を受け心に強く残っています。
・インド映画の「巡り合わせのお弁当」も印象的な映画でした。

  9月◎◎日:インド映画「めぐり逢せのお弁当」
  明るい映画かと思っていたけれど、思いのほか暗い雰囲気で少しあてが外れた。
  それでもムンバイの町の様子が(表面的かも知れないけれど)わかったし、
  妻の作るお弁当を夫の仕事場に届けるという、お弁当配達やさんという不思議な職業に、
  ただただ「すご~~い」と見入ったし、興味深い映画。 ★★★

・ダンサーを生業としているゲイのルディーとゲイの弁護士・ポールとダウン症の少年・マルコが家族になる為に、社会の偏見に立ち向かう実話をもとにした映画「チョコレートドーナツ(Any Day Now)」は、偏見の蔓延る社会の罪を暴き、哀しい幕切れだけれど心に残っています。★★★★★
・立山連峰を舞台にした「春を背負って」は景色が綺麗
「リスボンに誘われて」は、1970年代まで続いたポルトガルの独裁政権と対峙したレジスタンス運動が背景。「言葉」を神聖なものと捉え哲学的に考えるアマデウ・プラドと言う青年が書いた文章に出会ったスイスの高校教師が、自分の生活を捨てて衝動的にリスボンに行き、アマデウの生涯を辿る・・・
アマデウ・プラドの心の葛藤や言葉に対する執念強く引き付けられた主人公・グレゴリウスがアマデウの一つ一つの文章を自分の人生に照らし合わせながら、アマデウの家族関係や60年代から70年代にかけての抵抗運動に身を置いた仲間たちの間に起きた出来事を浮き彫りにしていく・・・という原作の「リスボンへの夜行列車」が面白い。一読の価値あり。

演劇は三つ。
「片付けたい女たち」 (松金よね子、岡本麗、田岡美也子)
「6週間のダンスレッスン」 (草笛光子、斉藤直樹)
「黄昏にロマンス」 (平幹次郎、渡辺美佐子)
それぞれに味の違う良さがあったけれど、秀逸は「6週間のダンスレッスン」 でした。

落語会は三回。
那須町で毎年開かれているらしい落語会の何とかと言う落語家が上手で良かったな。
名前を記録してないけれどちゃんと印象に残っています。
2月2日の文珍と円楽の落語会はこんな感じ。
そして、一度聴いてみるかなと出かけた小朝の落語会はやっぱり面白くなく、
どうしてこんな噺で笑えるんだろうとちんぷんかんぷんな気持ちで帰って来ました。
ゲストとして登場した林家木久蔵は、思った通りの下手過ぎで、あれが真打で通っているのだからひどいものです。

文楽を初めて観た年でもあります。
三浦しをんの本を読んで興味を持ちいつか生で観ようと思っていたことが叶いました。
宇都宮で開かれた「人形浄瑠璃文楽公演」を観て、
12月の初めには国立劇場での「文楽鑑賞教室」で「二人三番叟」と「絵本太閤記 尼崎の段」を観ました。
初心者の私たちにはちょうどいい内容で、大いに感動。
太夫、三味線の迫力。綺麗な人形と細かい表情をつくりだす人形遣い。
素晴らしい芸能です。

今年はコンサートへ行く機会が少なかったような気がしますが、惹かれるプログラムが少なかったのでしょうか。
定番の小山実稚恵のピアノリサイタルは満足して帰って来ました。



来年はどんな催し物があるのでしょう。
1月3日の上野文化会館でのコンサートと、2月の狂言は行くことが決まっています。
楽しいものとたくさん出会える年でありますように。





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ピアノリサイタルと映画 :: 2014/09/02(Tue)

小山実稚恵ピアノリサイタル @那須のが原ハーモニーホール

去年は大ホールがパイプオルガン設置工事(?)の最中だったので小ホールで開かれましたが、
今年は大ホールでのリサイタルです。


第一部はスカルラッティのソナタ2曲に続いて、シューマンのダヴィッド同盟舞曲集(18の性格的小品集)。
第二部はアルベニスの組曲「イベリア」より2曲、リストの「巡礼の年より『エステ荘の噴水』」、
そしてショパンのスケルツォ第2番とアンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ。
とても充実したプログラムで、うっとり聴き惚れて過ごした2時間でした。

スカルラッティの演奏のときにピアノが響き過ぎる感じがしたり、
ペダルを使った音が変な風に残る感じがして、
個人的にはもう少し歯切れのいい演奏の方が好きです。

ショパンのアンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズもリストも、
そして特に18の小曲を一気に弾いたシューマンもとても良かった。
シューマンの「ダヴィッド同盟舞曲集」はちゃんと聴いたことのない作品で、
プログラムにある曲目解説を読んで、面白そう~と期待して聴きました。
作曲の背景も興味をそそられるもので、曲自体もいいし、演奏も素晴らしい。
アンコールはショパンのマズルカ2曲とリストの愛の夢。
音がとても繊細で綺麗な小山実稚恵の演奏が好きで、今回は三度目のリサイタルでした。

シューマンの「ダヴィッド同盟舞曲集」がもう一度聴きたいと思ってのCD購入を検討中です。
小山実稚恵のCDはなさそうなので、
タイプが全く違うけれど好きな日本人ピアニストのもう一人・内田光子のCDをAmazonの欲しいものリストに加えました。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


映画 「世界の果ての通学路」
ケニア、モロッコ、アルゼンチン、インドの片隅の学校から遠く離れた地域に暮らしている子供たちが、
何時間もかけて通学する様子を描いた映画。年齢は11歳前後から6歳くらいの間(かな?)。

ケニアではサバンナを通って学校に行きます。
象に襲われないように細心の注意を払ってずっと小走りで学校へ向かう兄妹の姿。
モロッコでは、月曜日の朝、瓦礫の山道を学校へ向かう少女たち。
アルゼンチンの兄妹は馬で草原を駆け抜けて学校へ向かいます。
インドでは体の不自由なお兄ちゃんが乗る今にも壊れそうな手作り車椅子を、
次男が引っ張り末っ子が押して学校まで何とか無事に辿り着きます。

ドキュメンタリーとは云うものの、作り手の恣意や筋書きを感じる場面もある訳で手放しで感動的とは言えませんが、
目がきらきら光っている、笑顔がとても可愛いい、そして、それぞれの兄妹(弟)が羨ましいほど仲が良くて微笑ましい。
最後にそれぞれの夢を語る場面があります。
みんなしっかりした口調と真剣な目で、空を飛ぶ、教師になる、医師になる、父母と同じように放牧をする・・・
そう話す姿が印象的で、心を打たれました。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




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  1. 聴きに行った、観に行った
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2013 「聴きに行った、観に行った」 <記録として・・・> :: 2013/12/30(Mon)

・1月20日 「歌舞伎をもっと身近に感じる」  @那須野が原ハーモニーホール
  
・3月1日  「市原悦子 朗読とお話の世界」   @栃木県相総合文化センター

・3月17日 那須フィルハーモニー管弦楽団第14回定期演奏会  @那須野が原ハーモニーホール

・3月24日 那須室内合奏団 第五回記念演奏会  @那須野ヶ原ハーモニーホール

・6月11日 日光東照宮美術館 
妹が来たので東照宮へ行ったついでに美術館に寄った。 昭和初期の建物で趣きがある。横山大観の襖絵は余りいいとは思わなかったけれど、仕上げるまで外部との接触なしに描き続けたという他の画家たちの襖絵や屏風などが圧巻。

・6月13日 「―ゴッホに愛された花魁― 溪斎英泉展」 @那珂川町馬頭広重美術館
建物に興味があるから行ってみたいと妹が言うので出かけた。 なるほど片田舎に(と云っては失礼だけど)静かに佇む気配は中々良い。 後ろの雑木の丘や竹林を借景として効果的に使ってあり見惚れた。  
特別展は溪斎英泉という江戸文化が最も成熟した幕末期に美人画で活躍した浮世絵師の作品が数多く展示されていて、見応えがありとても良かった。一つ一つじっくり見て行ったら、  「偏愛ムラタ美術館」 でゴッホが真似て描いたと比較紹介されていた英泉の「雲龍裲襠(うちかけ)の花魁」が。実物に出会えて嬉しかった。
館内のレストラン 「雪月花」 もお勧め。  
  

・6月26日 ~藤村俊介を聴く~  @MUSE

・7月20日 ~バンドネオンNo.1奏者が贈るタンゴな夕べ~ 
 @那須野が原ハーモニーホール

・8月18日 河口湖音楽祭フィナーレ @河口湖ステラシアター
毎年行っている音楽祭。那須からは遠いしどうしたもんかなあと迷ったが、山下洋輔がゲストで面白そうだから行ってみた。シエナ・ウインド・オーケストラはいつも通り良かったけれど、期待していた山下洋輔の演奏にはがっかり。同じようなアドリブが延々と続き、「もう飽きたよ~~、早く終わらないかな」と心の中で呟いていた。アンコールも聴かず、コンサートの最後の恒例の大花火も楽しまずに会場を出た。本当にがっかり!

・9月某日 いわむらかずお絵本の丘美術館 
獅子丸に14ひきたちの絵を見せたくて連れて行った。獅子丸の大好きな14ひきシリーズの特別展開催中。やっぱり原画はいいなと思った。14ひきの話が生まれるまでの経過が興味深い。いわむら氏は益子に移り住み、雑木林や池や田んぼ・・・周りの自然をスケッチしながら、人間はその自然の中の小さな生き物の一つなんだという思いで絵本を生み出している。

・9月21日 小山実稚恵 ピアノリサイタル @那須野ヶ原ハーモニーホール
シューベルトの即興曲4曲、ベートーベンのピアノソナタ「月光」、ショパンのポロネーズとノクターンを1曲ずつ、リストを2曲
好きなピアニストだ。この人のリストがいいなと思う。


・10月9日 お月見コンサート @非電化工房

・11月4日 アンサンブル アルモニュー  @那須野ヶ原ハーモニーホール

・11月8日 パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団 特別演奏会 @栃木県総合文化センター

シエラオーケストラの吹奏楽とどう違うのだろうかとの興味で行ってみた。第一部は調子に乗らないのか、何だか冴えない演奏でシエナの方がうまいと思ったけど、第2部の2曲目「ダッタン人の踊り」と3曲目のベルリオーズの「幻想交響曲」は良かった。な~んだ出来るんじゃん・・・などと生意気にも思ってしまったけれど、それでも、東京だか横浜だかで開かれたコンサートをFMで丸ごと放送したのを聴いたらば、そっちの方が格段にいいではないか。どうして?!

・12月21日 山形交響楽団特別演奏会 @那須野が原ハーモニーホール
パイプオルガンの設置が完了した大ホールでの演奏会。プログラムの最後はサン=サーンスの交響曲第3番ハ短調「オルガン付き」という初めて聴く曲で、とっても華やかだ。各パートが洗練された音を出し絶妙に響き合い、バランスのとれたオーケストラだった。オルガン奏者はジャン=フィリップ メルカールト。そして、第一部でチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を演奏したヴァイオリニストのクララ=ジュミ・カンの音も演奏もとても良かった。大ホールは改装後、音響がとても良くなった気がするけれど、気のせい?




ヴァイオリン、クラリネット、ホルン、トランペットなどの、コンクール優勝者の出演するコンサートにも行ったけれど、日にちも出演者も記録にない。それぞれがいい演奏をしていたことだけは覚えている。来年は一つ一つちゃんと記録しておこう。


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