Joy Luck Club

日記帖・雑記帖・ぼやきノート・備忘録・・・




ぼちぼちと・・・ :: 2012/08/31(Fri)

連日続くこの暑さの中で、昨日はクーラーを使って本の整理。
二人ともそれほどやる気はなく、始めなくっちゃねえ、暑いしねえ、今日は止めるかという問答を繰り返し、
どちらかが「やろっ!」と言えば、ま仕方がないからやるか~という雰囲気になって始めます。

昨日は18氏が部屋も冷えてるからやっちゃおうと言うので、不要な本は紐で縛り、昔ご近所さんに引き取ってもらう本は紙袋に入れ、那須に持って行く本は小さな段ボール箱に詰めるという作業を始めました。

図書館で借りて読むというスタイルにして久しいので、余りないだろうと思っていたけれど、なんのその。
恐らくもう読み返さないだろうから処分しようと思う本の多いこと多いこと。
中にはエイヤッと思いきる本もありましたが・・・。

不要な本を二階から下へ何度も往復して運んで、そのまま車に積んで速攻でリサイクルセンターへ持って行きました。帰ったその足で昔ご近所さんの所へ、宮部みゆき、乃南アサ、篠田節子、コーンウェルなどの文庫本が入った紙袋を届けて、作業完了です。すごいね私たち、よくやったよね・・・とお互いをねぎらってさっさとシャワーを浴びてビールビール。



そして今日・・・。
不動産屋さんが週末に家を見たいという人を連れてくるようなので、少し片付けなくちゃ。
気になっていたピアノの部屋の整理整頓を。散らばる楽譜を棚に入れ、ピアノを磨き(何年振り?)、18氏の尺八を収まりのいい場所に置き、細々して不要なものを処分し、すっきり綺麗になりました。ここで時間切れ。

送別会ランチをクレオパトラ女史と絵手紙先生友だちが設定してくれたので出かけ、午後は昔からある喫茶店で3人でたっぷりお喋りしました。どうぞごゆっくりと言ってくれたオーナーが、途中でお茶を持って来てくれたほどです。

5時過ぎに帰った25とバトンタッチして、18氏は毎週末のようにある送別呑み会へ。
引っ越しまで1か月半ほどとなった8月末日です。




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奈良井宿へ :: 2012/08/29(Wed)

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一年に一度くらいの頻度で訪れる木曽路の奈良井宿に、夏休みも終わりに近づき、週末でもないから人出は多くないと見込んで出かけました。

正解!南側から歩き始めた奈良井宿には人はまばらで、いい雰囲気です。木曽路の宿場町、古い町並みを残す条例で守られているこの雰囲気を味わいたかったのです。とは言っても奈良井宿を訪れる目的は「パウザ・ディ・クローマ(八分休符)」という、花や木の実を特別加工して作ったアクセサリーを売る店とその斜め向かいにある朗らかで威勢のいいおかみさんのいるお焼きの店、「てずから」。


とにかくこの小さな宿場町を歩いてその空気を楽しみ、この二つの店を覗いて、お客さんがいなければお喋りをするというのが楽しみなのです。パウザ・ディ・クローマで今日は小さなドングリのピアスを買いました。秋らしいピアス。ちょっと渋い。

そして斜め向かいのてずからへ行って(残念ながら威勢のいいおかみさんは奥でせっせとお焼きを焼いてて、客の応対はこの店の裏で散髪屋さんをやっているはずの旦那だった・・・)、4種類の具のお焼きを一つずつ買って、奈良井宿の北はずれのお蕎麦屋さんで遅めのお昼を食べました。18氏のわさび蕎麦が美味しそう。テイクの冷やしたぬきも美味しかったけれど・・・。


次は奈良井宿の北に位置する木曽漆器の町・平沢宿に入り、いつもの伊藤寛治さんの店に寄って、迷った挙句にあかね塗りの手塩皿を。パウザ・ディ・クローマでもこの店でも毎回一種類ずつの買い物をしています。こうやって少しずつ増えて行く楽しみもいいなあと思って。(経済的事情でまとめ買いが出来ないし、ね。)
買い物の後、いつもお抹茶をご馳走になります。今日は自家製のこの地方独特の梅のお茶請けと塩羊羹で。
引っ越すと遠くなるのでそうそう訪れることが出来ないから、もう一つくらい買ってもいいよと18氏。跳び上がって、小さな楕円形の何と説明していいかわからない器を選びました。嬉しいなあ。


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そんなこんなの木曽路。涼しい秋の風がとても気持ちが良くて、猛暑日予想の甲府盆地を抜け出して一日避暑ができました。長野自動車道に乗る前に塩尻市にある林ワイナリーに寄り道して、18氏が美味しかったよという五一ワインの「スーペリオール赤」(メルロー種主体)を買って帰って来ました。今日もいい一日だったねえ・・・




flowers


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売り物件 :: 2012/08/28(Tue)

まあいいや、今日も暑かったと書かなくても・・・と思いながら書いてる。

この先も一緒にやって行こうと決めたRAV4の板金塗装が完了したので今朝引き取ってきました。
わぁ~お、綺麗になったねぇ。何年がかりかで付けた大小の傷が消えていました。
あの左後ろのドア付近の大きな凹みと大々的な傷も、前のバンパーの凹みも、
直さなくてもいいかと思っていた後ろのドアのタイヤカバーの凹みもなくなり、我がRAV4とは思えないくらい。
とっても嬉しく、気分も軽く運転が出来そうです。
これから先長い付き合いをしようと思っているので、大事に乗らなくっちゃ。

帰ってきたらこの家を売るにあたってお世話になる不動産屋さんのwさんが、
「売り物件」という大きな看板をフェンスに取り付けているところでした。
ああ、いい人がこの家を買ってくれるといいな。庭もこのまま育ててくれる人だったらいいな。
ただそれだけです。

暑いから中々引っ越しへの作業に取り掛かることは出来てませんが、
9月になったら否が応でも始めなくてはいけなくなるでしょう。
面倒だね、なんて言ってる場合じゃないんだなあ~。





wreath


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誕生日プレゼント :: 2012/08/27(Mon)

誕生日プレゼントはお寿司でいいかと思っていたものを、
グレン・グールドの特集番組を聴いて、ベートーベンピアノコンチェルト全5曲のCDと、
ヘルマン・ヘッセの「老年の価値」に変更し、注文しようとAmazonのカートに入れたままにしてありました。

「老年の価値」は図書館で借りて半分ほど読み進んだところです。
手元に置きたい本なので、ではではとCDと一緒に一昨日注文したら今日のお昼近くに届きました。

いつものお寿司屋さんへは結局先週の火曜日に誕生日プレゼントを兼ね、
実は18氏が(25も)食べたくなって出かけたので、25は万々歳です。テヘッの61歳。




連日の猛暑日で食事もさっぱりと・・・
昼食は冷麦か素麺か、はたまた冷やし中華か岩手冷麺か、という具合の毎日です。
昨日の晩ご飯は、スタミナ和え(山芋、納豆、オクラ、モロヘイヤの和え物)、冷奴、
そして焼き茄子とトマトの冷やし煮びたし、
賞味期限切れが近づいているわらびを使わなくっちゃと作った「がんもどきとわらびの煮物」でした。
18氏がニラと小エビのチヂミを作ったので盛りだくさんの食卓。

焼き茄子とトマトの煮びたしは予想以上に美味しかったです。トマトって火を通すと一段と美味しくなりますね。
トマトの味噌汁、トマトと葱のオムレツ、トマトと卵のスープ、焼きトマト・・・・・。






テヘッ


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怒涛の2週間 :: 2012/08/26(Sun)

8月12日 清里の森涼風祭のN響メンバーによるコンサート
8月16日 佐渡裕による中学生バンドの公開レッスン
8月17日 キッズオーケストラコンサート
8月18日 富士山河口湖音楽祭のファイナルコンサート
8月23日 立川志の輔独演会
8月25日 シュールリアリズム演劇

文化的空気にどっぷり浸った怒涛(?)の2週間でした。
気がつけば8月もあと数日で終わりではありませんか。
暑くて進まぬ引っ越し準備ですが、少しずつボチボチと片づけ始めてます。

まずは長らく使っていなかった食器の処分から。
未練もあるけれど、生活を小さくするためには必要なのです。

木曜日に昔ご近所さんやその友人のHさん、もう一人のご近所さんH美さんに見てもらい、
欲しいものを引き取っていただきました。
そして今日Hさんのお嬢さんが訪ねてくれて、気に入ったものを引き取ってくれました。
結婚も視野に入ってきているということで、二人で使いたいものを・・・と。
昔ご近所さんやHさんも、やっぱりこれも欲しいわと先日は遠慮していたものを引き取ってくれました。

次は本棚やソファーベッドやテーブルや大小の収納ケースなどの引き取り手を探さなくては。
ムービングセールをやろうかなと考えもするけど、この近所でうまく行くのだろうかという疑問もあります。
今日も木曜日もあれこれ並べて準備するのは楽しかったので、ま、テイクの楽しみとして一度やってみるか。



house


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シュール・・・よくわからん :: 2012/08/25(Sat)

もう書くのも嫌だけど、昨日も今日も明日も35℃だぁ~~~。
気温がこれだけ高い日が続くと知らぬうちに体力を消耗しているので気をつけねば・・・。
水のがぶ飲みを水からスポーツドリンクに変え、梅干を時々口に入れて、
ひたすら風通しのいい(もしくは扇風機をかけっぱなしの)部屋でのんびり過ごすことで自己防衛です。


まだまだ続く送別呑み会で18氏は昨日の6時半に家を出たきり今朝の2時57分まで帰って来ませんでした。
酔っ払いで過ぎて警察に保護されてなかったからいいものの、大丈夫かいなと25だって心配はします。
いい気持で18氏が帰ってしばらくすると、朝刊の配達のバイクの音が聞こえてきました。
おいおい朝刊と一緒のご帰還か?と突っ込みたくなるけど相手は酔っ払いなので無駄な抵抗です。

18氏を好きなだけ寝かせておいて、25は一人朝食をとり家事も済ませ、
NHKラジオの「電話子ども科学相談室(だったけかな?)」を聴きながら本を読みながら、
午前中をのんびり過ごしました。

夜は「プレ全国文化祭」として行われた演劇鑑賞に。
実は3月に出かけた関根悠一郎君の絵画展の芳名帳に記した名前と住所を基に悠一郎君の祖父=この催しのプロデューサーから招待券を送っていただいていたのです。よくわからないけれど、無料で観劇できるのだからと出かけました。・・・が確かに良く解らなかったなぁ・・・・・・。
これがいわゆるシュールレアリズム演劇というもの?ふ~む申し訳ない、良く解らない。
でも、ある程度は楽しかったですよ、解らないなりに。
また観るかと問われれば、「お金を払っては観ない」と答えますけど。

「真夏の夜の夢」ならぬ「残暑厳しき季節の夢」かな?
プログラムの表紙の関根悠一郎くんの絵が懐かしい。



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chair


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残暑、厳しい〜〜! :: 2012/08/25(Sat)

毎日の35度越え。
そこに秋が来ていると思うからか、夏本番の時の35度より耐え難い暑さに感じます。
家に閉じこもって静かに過ごすしかない日々で、庭の世話とか引越しの準備とか考える気にもなりません。

日中は強い日差しでムンムンアッチッチ状態の二階へは行く気にもならず、
いくらかは過ごしやすい階下で、本を読みながらうたた寝をする毎日です。
そんな風に暮らしていると、コンピューターの前にも座らず、JLCの更新もしなくなるので、
今日はiPadのキーボードを右人差し指一本でチョンチョンやりながら書くことに。

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速達書留を配達してくれた郵便やさんが
「宛先はここの住所なんですが、宛名が書いてないのがあるのですが…」と言いながら見せてくれたのは
ベッドの安売り展示会のダイレクトメール。
私が処分してもいいと言う事なので受け取って中身を確認したら、
展示会場は那須塩原市の何とかホールとなっています。

以前にも福島県白河市のベッド販売展示会の知らせが届いた事があります。
あちこち開くサイトの広告もベッド関連のものが増えました。

はは〜ん、そのちょっと前からシングルベッドについてインターネットで調べ始めたのが原因か?
すのこベッドに変えようかとクチコミを読んだり、
石川県の工房のHPを覗いたり、ダイニングテーブルをお願いした那須の工房へ打診したり、
一時期ベッドベッドベッドベッド…と、ネット上で行ったり来たりしていたのです。
私のその動きを知り、宣伝攻めを始めたに違いありません。
それにしてもこの堂々たる情報漏れ。怖い。

そんな社会になっていると薄々知ってはいたけれど、ダイレクトメールまで届くようになるとは…。
それも現住所に住むテイクが那須と何らかの関わりがある事を(ひょっとしたら移住する事も)
掴まれているのかも知れません。気持ち悪い。すごく気持ち悪いです。

庭づくりの事を調べ始めると、どのサイトの広告もガーデニング関連になるし、
洋裁小物を探すと、手芸の店の広告一色になるし、全てが筒抜けなのです。

何かのアカウントを作る度に、自分の情報を打ち込むわけだから、
覚悟はしなければいけないのですが、ついつい気軽に使ってしまう…。
どうやって身を守る?インターネットを使わないのが一番なんだ。うん。



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戦場のタクト :: 2012/08/25(Sat)

「戦地で生まれた、奇跡の管弦楽団」という副題のついたこの本は、バルカン室内管弦楽団音楽監督をしている栁澤寿男さんの指揮者になるまでの経緯やその後の活動、そしてバルカン室内管弦楽団設立に至るまでの道のりが書かれたものです。

バルカン半島が何処にあるかくらいは何となくという状態で知っていたのですが、ユーゴスラビアという国がチトー大統領の死後、民族紛争で悲しく辛い時間を経て小さな7つの国に分裂し、今も尚、お互いに認め合えないでいる地域があるということは、本当に恥ずかしいことだけれど、遠くの「ニュース」としてしか心になかったし、コソボという国がこのバルカン半島にあることも認識していませんでした。

バルカン半島はスロヴェニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、セルビア、モンテネグロ、コソボ、マケドニアの7か国にアルバニア、ブルガリア、ギリシャが加わって形成されています。今もまだ民族問題が根強く残り、行き来ができない地域もあるその半島で、それぞれの民族出身の音楽家たちで構成される室内管弦楽団が結成されたことが「奇跡」と言われる訳がこの本を読んでよくわかりました。


難しい状況の中で、支持しサポートしてくれる人たちを捜し募り、日本を始め多くの国で知り合った賛同者の力で遂に楽団が結成されました。さまざまな民族の演奏家で構成された室内楽団がバルカンのそれぞれの国々・地域で演奏会を開かなくては、意味がないという信念で、初めは難色を示していた国の機関を説得し、物々しい警備の中で開かれたいくつかの音楽会の成功は、「音楽に国境はない」ということを証明しているのでしょうか。今まで交流のなかった民族出身の音楽家たちが、一緒に練習し演奏会を重ねていく光景は感動的です。信じたい音楽の力。人間の良心の力。


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特に音楽家になろうという強い気持ちもなく大学院で音楽関連の論文を書いていた栁澤寿男氏の運命は、1996年2月26日、ウイーンのコンツェルトハウスで小沢征爾指揮のウイーンフィルのコンサートを聴いたことで大きく変わりました。コンサートが終わる頃には、自分は指揮者になるのだという気持ちが押さえきれなくなっていたそうです。どうやったら指揮者になれるか悶々としていた頃に読んだ佐渡裕氏著「僕がいかにして指揮者になったか」を頼りに佐渡裕氏に弟子入り志願をし、寝食をともにしながら指導を受け、その後パリに留学しました。

卒業後いくつかのオーケストラを指揮し、2005年からマケドニア国立歌劇場首席指揮者になった栁澤氏にヨーロッパ開発銀行マケドニア所長の中澤氏がコソボフィルの代表を引き合わせたことから、バルカン室内管弦楽団結成へとゆっくり動き始めます。まだそんなことを考えていなかった中澤氏ですが、この時点で方向は決まったのです。そして、コソボフィルの音楽監督の「音楽に国境があってはいけない」という一言に共感してコソボフィルの常任指揮者となります。

バルカン半島には日本人である私には理解することのできない深い民族問題が今なお横たわり、何らかのきっかけでいつまた紛争が始まるかわからないような危うい均衡の中で人々は生活しています。NATO軍の攻撃で死者を出したベオグラードのセルビア国営放送の朽ちたビル、戦争で死んだ市民の墓で埋め尽くされているボスニア・ヘルツェゴヴィナ、サラエボのオリンピック競技場。民族同士の信頼関係が確立されていない場所で果たせる音楽の役割とは何だろう。

栁澤氏は「共存が無理なら、お互いの民族が共に繁栄する共栄を目指す音楽を・・・」と考えたのです。民族共栄のオーケストラを作りたいという夢を胸に、各民族から若い音楽家を集め「バルカン室内管弦楽団」を作り、それぞれの国でのコンサートを展開しています。まだまだ立ちはだかる困難が解決されたわけではないけれど、バルカンの音をバルカン半島の全ての民族で作り上げるという栁澤氏の夢が叶いますように。音楽の力を信じたい。


bird



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続く残暑 :: 2012/08/20(Mon)

暑い!今日も朝から暑い!
毎日覚悟をしてますけど、毎朝、予想気温は35度とか猛暑日とか聞いているともうそれだけでやる気がなくなる~
な~んてことは言っていられないので、今日も恒例月曜日徹底掃除をしました。

18氏が家に居るようになったので、家事分担ができるのが嬉しいです。少しラクチン。
二人で汗をかきながらそれぞれの仕事をそれぞれのペースで片付けて、
その後はお昼までまたそれぞれのペースで時間を過ごしました。

25は生活クラブの脱退手続きの確認を電話で済ませ、
ず~~っと気になっていた母方の叔母たちと母の墓参をしたいと、ご無沙汰している静岡のT叔母に電話しました。
夫の退職を機に那須へ引っ越すので、その前におばちゃんたちが望んでいた母のお墓参りをして、
あちらの(父方の)叔母たちとも会って久しぶりの時間を過ごしたいと言う内容です。
もちろん叔母は喜んでくれてもう一人の妹叔母と相談して都合のいい日を知らせてくれることになりました。

その後二階に上がってメールチェックと返信。
いつも注文しているお茶や佃煮が切れているのでそれぞれネット注文と電話注文。
旅行の写真と誕生日に撮った写真のプリントを注文するに至る前に
もう時間だわと下に降りてサンディエゴとテレビでskypeを始めました。
獅子丸がテレビ画面に大きく映るのを見たくて・・・。

あちらも連日暑いのだそうで、獅子丸は毎日オムツいっちょで過ごしているとのこと。
夜8時。食事もお風呂も済ませたオムツいっちょの獅子丸がカメラの前で走り回ったり、おもちゃを見せに来たり、
にこにこしながら動き回るのを見ると嬉しくなります。あの笑顔が溜まりません。(ばば馬鹿)
テレビで見ると画面も大きいのでそれなりに迫力もあるし。

skypeを終え、分量とか切り方とかなんて適当でいいんじゃないの?と云う25のいい加減なアドバイスを退け、どうせ作るなら本に書いてある通りにやると言って18氏が作ったピーマンピラフ(上出来)を食べてから、とんでもない真昼の暑さにめげそうになりながらもめげることなく、古いテレビのリサイクル処理の為、少し離れた運送会社まで郵便局で買ったリサイクルチケットを携えて行き、一度家に戻り、18氏が通勤で使っていたキューブを処分して、できれば最後までこれで行こうと話しているRAV4のいくつかのぶっつけ傷(すべて25が作ったもの)を綺麗にしてもらおうと板金塗装屋さんに持ち込み、見積もりしてもらって、ま納得するしかないかとお願いすることにして車を置き、買い物を少しして帰ってきました。
手痛い出費だし、暑い中での動きだから気持ちも体も疲れる疲れる。ふ~~です。

それでもこれで今日やろうと思っていたことは片付いたわけで、素晴らしい出来です。
この暑い中で計画を遂行するのはもうた~いへん。明日でもいっかという気持ちは絶えず出てくるけど、
ダメダメ今日片付けるべきことは今日片付けようと強く自分たちに言い聞かせて動くしかありません。
そうやっても一つ二つやり残しが出るのですけどね。


今日も暑かった~~~。



gull


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新しいテレビ到着騒動 :: 2012/08/19(Sun)

例のテレビがやって来ました。
・・・とは言っても、最初に注文したネット小売りが品切れの為にキャンセルとなり、
翌日違うネット小売り店に注文したものです。

配送状況を朝から確認していた18氏が「おっ配送中だ。じゃあ11時頃には届くな。」と朝から嬉しそう。
根拠は先日注文した折り畳み傘もskype用カメラも11時頃に配達されたからというものです。
ふ~~~ん、そうなんだぁ。まいいけどさ、子供みたいにしてる姿を見るのは面白いんだから。

11時過ぎてもまだ来ないねぇとご機嫌伺いする25。
今日はちょったお遅れてるんだなと18氏。
何だかんだやっているうちにお昼になり、昼食の素麺を食べようかと思った頃にピンポ~ン。
やっと届いたテレビ!

その後はもう素麺をかっ込み、作ったのは18だから片づけは25ねと言ってそそくさと梱包を解き始めました。
25の出番はちょっとここ持っててというのに従うくらいで他にはありません。
wi-fi内臓だからすぐにでもインターネットにつながるかと思ったら、中々つながらない。
なんで?どうしてなの?と横から25がちょこっと口をはさむとご機嫌が悪くなるし、
全くもう~!おもちゃみたいなもんだから好きなだけ遊べばいいさ。
ちゃんと使いこなせるまで好きなだけ研究してくださいませ。

ま、とにかくskypeは設定できたから明日にでも獅子丸に電話してみよう~~。


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ああ愉しかった! :: 2012/08/18(Sat)

8月11日から25日まで開かれている富士山河口湖音楽祭の今日は一番大きなコンサートのある日。
(これが音楽祭の最終日だと思ってたけど違うみたいです。)

2時半から「音楽の祭典」・・・合唱とキッスオーケストラの競演
4時から「フレッシュコンサート」・・・山梨ジュニアオーケストラ、山梨県中学生特別バンドの演奏
どちらも佐渡裕氏が関わっていて、ステージほとんど出ずっぱりです。

5時からは佐渡裕指揮、シエナウインドオーケストラのコンサート。


書き尽くせないほどたっぷりと楽しませてくれる5時間半(休憩があるので正味4時間半)でした。
佐渡裕さんの「音楽は楽しまなくては意味がない」、
そして「音楽は人と人を繋ぐ力を持っている」という想いには大共感。
とにかく奏者も観客も楽しくて楽しくて仕方のないコンサートでした。
楽しいだけではなく感動的な演奏で心がとても満たされるコンサートでした。何度目が潤んだことか・・・。

シエナウインドオーケストラの演奏は特に素晴らしかった。
あんな繊細な音が管楽器から出てくるなんて・・・。
鋭い音も柔らかい音もす~っと出てくる・・・。
破壊的な強い音が響くかと思えば、消え入りそうな細い音でフルートとオーボエとファゴットが絡み合う。
不協和音も心地いい。



毎年、このコンサートの最後は、シエナウインドオーケストラに中学生特別ブラスバンドや、
その他、一緒に演奏をしたくて楽器を持ってきた誰も彼もが加わって
ステージとステージ前をぎっしり埋めた人たちでスーザの「星条旗よ永遠なれ」を演奏します。
会場の手拍子も加わってすごくにぎやかで楽しいこの儀式が終わると、
登山者たちが照らしているのであろう灯りが8合目あたりに見える富士山を背景に
ステージのすぐ後ろで打ち上げ花火が次々と上がります。
それはそれはもう何とも感動的なフィナーレです。


会場のステラシアターから出て最初に口から出てくる言葉はいつも「ああ愉しかった!」です。
こんなに楽しい時間を過ごせて何と幸せなことかと思うのです。
来年もまた・・・


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富士山河口湖音楽祭 :: 2012/08/17(Fri)

昨日に引き続き「富士山河口湖音楽祭2012」に出かけました。
今日は午後一番に習志野高校マーチングバンドの公開練習の見学。
毎年、この時期に河口湖町で合宿をしているようで、
「富士山河口湖音楽祭」が開かれている期間中に、町内を行進したり、
ショッピングモールや観光施設などで演奏を披露したりしています。

マーチングバンドの練習なんて初めて観ました。
楽器を持たずに楽器を持っている格好をして自分のパートを歌いながら、
何小節かごとに区切って、何度も何度も、繰り返し繰り返し、決められた動きの練習をします。
あの華やかのマーチングバンドの行進が出来上がるまでには、こういう積み重ねがあることを知りました。
8月の終わりに東関東大会があり、優勝すれば大阪ホールの全国大会に進めるそうです。
出来上がりを見てみたい・・・。


4時からは河口湖ステラシアターでスーパーキッズのコンサートを。
スーパーキッズオーケストラとは指揮者の佐渡裕が愛情を注ぎ育てている
小学生から高校生までのメンバーで構成されているオーケストラです。
今年も素晴らしい演奏を聞かせてくれました。本当に素晴らしい。それでもって楽しい。
メンバーみんなが楽しそ~~に演奏しているからでしょう。

今年はチェロのパートに小学2年生の男の子が加わっていました。
中学生や高校生に混じって、臆することなく堂々とチェロを演奏する姿に目が釘付け。
チェロにはもう一人、そしてヴァイオリンにも数人、小学生らしい男の子女の子がいました。
こうやって未来に繋がって行けばいいと佐渡裕さんは言っています。

7時からのシエナウインドオーケストラのリハーサルまで時間があるのでショッピングモールへ行ってみました。
6時半から「年金バンド」の演奏があるというので、晩ご飯が終わってから寄ってみたのです。

ところが時間になっても始まらない。
「すみません。楽器がひとつ来てないのでもう少し待ってくださいね。」なんて指揮者が言ってる。
ひとつしかない楽器って何だろう。
トランペットもホルンもトロンボーンもフルートもクラリネットもオーボエも準備できてるのに・・・。
5分ほど過ぎて大慌てで数名の男性スタッフがばらしてたドラムスセットを抱えて走り込んできました。
あらあら、ドラムスだったのかぁ。
セットが終わるまで待っていられる時間がないので、残念ながら年金バンドの演奏は聴けませんでした。

そしてシエナウインドオーケストラのリハーサル。
ステージに現れた佐渡裕氏は、かなり疲れているようにお見受けしました。
この一週間、河口湖町で合宿しているスーパーキッズオーケストラを指導し、
彼らを引き連れてゲリラコンサートを町のあちこちで行い、
山梨県特別編成中学生ブラスバンドのレッスンをして、
そして明日のファイナルコンサートに備えてのシエナウインドオーケストラのリハーサルです。
本当にお疲れ様です。

この音楽祭は佐渡裕さんだけではなく、
大勢のボランティアスタッフたちの実に厚みのある温かく力強い支えで成り立っています。
だから今年11回目を無事に迎えることが出来たのだと思います。
今や世界中をますます忙しく飛び周るようになった佐渡裕さんは大変でしょうが、
とても素敵なこの音楽祭をボランティアスタッフと共にずっと続けてくれたらいいなと思っています。
那須から毎夏この時季に河口湖に来てもいいと思っているのですから。




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天下茶屋、そして中学生ブラスバンドの公開レッスン :: 2012/08/16(Thu)

今日から三日連続で河口湖近辺へ通うことになっています。
富士河口湖音楽祭が毎年この時期に開かれます。
山梨で最後の夏なので、今年は少し多めに見て周ろうという計画を立てました。

河口湖へは下の道で行き、途中から旧道へ回って峠のてっぺんにある「天下茶屋」に寄りました。
太宰治がこの天下茶屋に逗留して「富岳百景」を書きました。
その中に「富士には月見草がよく似合う。」という有名な文があります。

天下茶屋で甲州名物のほうとうを食べ、二階の太宰が使っていた部屋から富士山を眺めました。
先月の青森旅行で訪れた津軽のあの「斜陽館」で生まれた太宰治が
この部屋に逗留してものを書いてたんだなあ。
そして甲府に居を構えていたんだなあ。


天下茶屋前から富士を望む
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太宰治が使った部屋からの富士
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そして、峠道を降りて、ぐるっと河口湖辺をまわり、
富士桜荘で4時から5時までの1時間行われる公開レッスン会場へ。

開場時間までしばらく車の中でグールドのラジオ番組「グールド変奏曲」を聴きながらうつらうつら昼寝。
最終回の今日はバッハ特集です。
グールド演奏のパイプオルガンやチェンバロも聴けていい番組でした。
涼しい風が車の中を通り抜けて行って気持ちもいいし・・・。



山梨県下の中学生を集めてこの音楽祭の為に結成されたブラスバンドが佐渡裕さんのレッスンを受け、
それが公開されるという企画です。もちろん無料。
富士桜荘の体育館ぎっしりのパイプ椅子に座っているメンバーと後ろの壁との狭い隙間に立っての参観。

佐渡裕さんがやって来てすぐに練習に入りました。
「まずは通して聴かせて」。
それまで指導してきた先生が棒を振って中学生たちが演奏します。
「うん、いいよ。よく出来てる。」という言葉でいよいよレッスンが始まりました。

技術的な指摘は特にせず、
「この曲のストーリーを思い描いてごらん。」
「一人一人が思い描いている違う絵を、
お互いに信頼し合い、音を聴きあい、それをまとめて作り上げて行くんだよ。」
「クライマックスに辿りつく前にフォルテがあってメゾフォルテに一回戻って、
その次にフォルティッシモが来てるだろ?このダイナミクスが大事なの。」

こんな風にしてレッスンが進むうちに明らかに中学生の音が変わりました。
音楽が変わった、最初に聴いたのと同じ曲には聞こえないほど。
明日また佐渡さんのレッスンを受けるということなので、さらに変わっていくのだろうなあ。
18日の本番にどんな演奏を聞かせてくれるのか楽しみです。



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テレビは観ないけれど・・・ :: 2012/08/15(Wed)

那須への移住を機に、買い替えたり新調しようと思っているものがいくつかあります。
ず~っと調子のよくなかった洗濯機をこれを機会に昔ながらの二層式に。
クイーンサイズのベッドをシングル二つに。
毎朝、果物と野菜のミックスジュースを飲むためにミキサーを。
そして、テレビは観ないけれどテレビも候補に上っています。

今までの古いテレビでDVDやビデオを観ればいいと思っていたけれど、
18氏がいろいろ考えているようです。
25の理解では、多分、全てをテレビを通してスピーカーから音を出そうということらしい・・・。

インターネットに繋がり、YOUTUBEもSKYPEもできるテレビが出ているからそれを買おうか、
う~ん、どうしようかと朝から迷っていました。
テレビで全部できるの?いいかも。獅子丸たちとのSKYPEで画面いっぱいに姿が映るんだ、フムフム。
アンプを繋げば動画の音もDVDの音声も今使っているスピーカーで聴けるし、いいねいいね。

・・・で午後はコジマへ。
うちは32インチでいいね。
Wi-Fi内臓のタイプだと32インチと40インチの価格の差は1万円もありません。どうして?
でも40インチは必要ないし、どうしようと迷いながらもう少し考えることにしました。

帰ってきてカタログを見比べて迷う18氏、またまたAmazonを覗いたらWi-Fi内臓タイプの32インチが
コジマよりぐっと安いと言います。しかも送料無料。オプションのカメラもコジマより安いと。
え~い買っちゃうよと決断した18氏。いいんじゃないのと横でグールドのラジオ番組を聴きながら25が同意。


という訳で、週末には届くらしいテレビ。18氏の描いていた通りのことが色々と楽しめますように。




house


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「人は成熟するにつれて若くなる」 :: 2012/08/14(Tue)

ヘルマン・ヘッセのエッセーや詩を集めた本「人は成熟するにつれて若くなる」を
3週間かけてゆっくりじっくり味わいながら読みました。
42歳の時に書いたというエッセー「春の散歩」から
82歳の時に書かれた「二、三のインドの細密画」からの抜粋「経済躍進と土地投機熱の狂騒」まで、
写真家である息子・マルティーン・ヘッセが撮影したヘルマン・ヘッセの写真と共に編まれています。
(この写真がまたとてもいいのです。)

老いることは醜いものでもないし、つらく悲しいものでもない。
若い時には見えなかったものが見えてくる豊かな時間だ。
夏が過ぎ、空気の澄んだ秋の光の中で少しずつ枯れていく葉っぱのように
静かに最後の時を待つ。
しかし、それまで悲嘆にくれて打ち沈むのではなく、
夏の日のようにエネルギッシュに何かに挑戦することもある。
夏のような力がないことを悟りながらも、興味を持ち続ける。
少しずつ秋が深まるのを感じながらそんな時間を静かに続けて行く。


このようなことを書いているエッセーや詩。惹きつけられる老い方です。

「秋の体験」というエッセーは、何十年ぶりかで75歳のヘッセを訪ねてきた同年の古い友人・オットーと、
短いながらもほがらかに睦まじい時間を持った様子を書いています。
別れる時に「たぶん、もう、これが最後だね」と言って微笑みあう二人。
その後間もなくしてその友人の死が知らされ、彼の損失を悲しみながらも、
オットーの生き方や本質や彼の最期を讃える言葉が、とても沁みます。

そして85歳の誕生日の約一か月後、お気に入りのモーツァルトのピアノソナタを聴いて床につき、
そのまま翌朝脳溢血で亡くなったというヘッセの最期も
本人が思い描いてきたとおりの、枯葉がはらりと木から離れるような穏やかなものだったのでしょう。

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現在の日本の、特に女性の間には、
若く見せよう~という宣伝文句に踊り、
「アンチエイジング アンチエイジング」と念仏を唱え、
外見だけの若さを追求する風潮が蔓延しているように見えます。
年をとることがあたかも負であるかのように・・・。


張りのある肌、黒々とした髪はもちろん魅力的だけれど、それは若い時には誰でも持っていたもの。
小さな字が読みにくくなっても、しわが増えても、白髪頭になっても、
それは年と共に自然にやって来るものなのだからいいじゃないか、と思います。
腰が痛い、膝が痛い、朝起きると関節が硬くなっていてトントントンと階段を下りることができない・・・
こういう変化をそれなりに受け入れながら、老いの季節を精神的に楽しむことが出来たらいい。

ヘッセにも老化に抵抗した時期があったようです。
でも、「『老年が青年のふりをして、模倣しようとする』ときにのみ、
老年は笑止で、品位のないものとなるという認識」(編者・v.ミヒェルスのあとがきより)に辿りつき、
老化によってもたらされる素晴らしさを次から次へと見つけて、それを楽しみながら見事に人生を終えました。


もうすぐ61歳になるテイクもヘッセを見習って、少しずついい歳を重ねていきたい。
自然に枯葉が静かに木から離れるようにこの世を去るには、
「思いっきり生きたわ」と言える葉っぱになることが必要なのだろうなあ。





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やっぱりいいなぁ~グレン・グールド :: 2012/08/13(Mon)

今日も盆地は暑く、朝からムシムシ。
週一の徹底掃除日の月曜日なので雑巾がけやらなんだかんだと汗ダラダラで動きました。
18氏も初参加でトイレ掃除担当。
やっぱり手が4本あると早く片付いていいなあと思いました。

昨日出かけた清里の森・音楽堂で無料音楽会があったので、盆地の暑さを逃れるために再度出かけました。
今日もまた涼しく気持ちがいい高原。
音楽会というかそれぞれの活動グループの発表会というもので
最初の、横浜で活動しているチロルの古代楽器演奏グループのリーダー格のギター伴奏のひどさには辟易。
ひど過ぎる。
あんな伴奏ならない方がいいのにどうしてメンバーの誰かがそう言わなかったのかしらとため息が出ます。
見たことも聴いたこともないチロルの古代楽器を演奏する5人の音だけ聞かせてくれれば良かったのに・・・。

2番目の発表は山梨県の大月市で活動している金管五重奏。
ブラスの音は好きなのでこれはどんなもんかと聴きました。
ホルンや第二トランペットはもう少し精進願いたし。
リーダーのテューバや第一トランペット、そして特にトロンボーンの演奏はそれなりに良かったのでは。
リズムが正確に取れないのがこのグループの弱点だぁね
選曲はバッチシでしたけど。

この二グループを聞いて会場から退散。
帰りの車の中で聴いたNHKFMの番組はピアニストのグレン・グールドの特集。
ベートーベンのピアノコンチェルト第5番の出だしがいかに奇異かと他のピアニストとの聴き比べがあったり、
あまり耳にする機会のない「フーガの作り方」とか言うグールド作曲の曲が流れたり、
最後はベートーベンピアノコンチェルト第一番の第一楽章をたっぷり聞かせてくれたり、
ああいいねえグールドって、と思いながら聴きました。
今週のこの番組は(どんな番組か知らないけれど。午後3時からNHKFM)おもしろそうです。
明日も忘れずにこの番組を聴こう~。「変人グレン・グールドの魅力」みたいな攻め方の番組です。

音楽ってやっぱりいいです、ね。



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涼風祭@清里の森 :: 2012/08/12(Sun)

27年前に清里の森の音楽堂で始まったというN響メンバーによるコンサート。
数年前に存続の危機に陥り、自主運営で「涼風祭」という10日間ほどの夏の文化祭が始まりました。

テイクたちはこの6年ほどN響メンバーによる音楽会を毎夏楽しんできました。
今日がそのコンサートの日。
数年前にN響を退き裏方の仕事に回った第一バイオリンの金田さんは
今年の6月で正式にN響を退職したそうで、
若い現役の奏者を引き連れてのコンサートは結構きつそうに見えました。
ヴィオラやチェロ、第二バイオリン、
そしてベテランのピアノやコントラバスの厚みのあるしっかりした響きに対して
第一バイオリンの金田さんの音は消え入りそうで太刀打ちできないように聞こえました。

ご自身も次に来ることができるかどうかわからないという弱音を吐いていましたが、
確かにあの若いたくましい音の中で演奏するのはつらいだろうなと1825は同情しました。
もう演奏しなくてもいいから来年からは司会者として参加したらどうだろうか・・・

モーツァルト、サンサーンス、ロッシーニ、ブラームス、シューベルトなどバラエティーに富んだプログラムで、
それぞれの弦楽器が一つ二つはソロで演奏したり、
弦楽四重奏、ピアノ五重奏という形でたくさん聞かせてくれました。
いつもと変わらぬ愉しい演奏会でした。

標高1200メートル。
木陰で涼しい風に吹かれながらお弁当を食べて
小さなフリーマーケットを覗いて
フェアトレードのランチョンマットを買って
山梨特産の葡萄も安く手に入れて
盆地の暑さから逃れて過ごした夏の日曜日。



bird


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スタートしました :: 2012/08/11(Sat)

昨日、白州の尾白渓谷でキャンプしている18氏の若い(元?)同僚のご家族が、
BBQに招待してくれました。
前日から2泊の計画の夫婦、こども3人、ご両親の計7人でのキャンプです。
毎年、必ず家族であちこちのキャンプ場に出かけているというアウトドア派。
すごいなあ~。

1825はそのアウトドアの雰囲気をちょこっと愉しませてもらいに尾白渓谷に出かけました。
清々しい森の空気、涼しい川の音、冷たい渓谷の水、可愛い子供たちの笑顔、お喋り・・・。
渓谷沿いの遊歩道を歩いたり、吊り橋を恐る恐る渡ったり、本当に愉しい数時間でした。
お肉は全てA子さんの父上が味付けしたものとか。と~っても美味しかった。
レシピを聞いてきたので近いうちに試してみます。

家に帰り30分ほど昼寝して6時前のバスに乗り甲府の駅前へ。
毎週金曜日に行われている「甲府でもやるじゃん」反原発行進に二人で参加しました。
これからいよいよ10月の那須への移住に向けて、あれこれ片づけなければならないことがあるので、
多分これが最後の参加になるでしょう。
初回に比べて参加者は三分の一ほどに減っていましたが、少人数でも続けて行くことが力になる筈なので、
諦めないで続きますように。



18氏が家に居る「毎日二人」の生活になってもリズムを変えないでやって行こう、ということで
今日も4時50分に起きてウォーキングから始まりました。
朝ご飯は25が作り、後片付けは18氏。
昨日の早朝なでしこサッカー観戦で眠たくて仕方のない18氏は1時間の朝寝。
その間に25は洗濯物を干してモップをかけて糠みそをかき混ぜてメールチェックして・・・。

買い物は一緒。
お昼は25が作り片づけは18氏。
晩ご飯はそれぞれが一品ずつ作ろうということになり、
18氏は「海老たまキムチ炒め」25は「牛肉入りごちそうサラダ」を。

こんな風に始まった退職後の生活。
明日の清里での夏のコンサートを皮切りに、来週は音楽たっぷりのとても楽しみな一週間です。
休み気分がしばらく続きますが、徐々に普通の「毎日二人」の生活にお互いが馴染んでいければいいと思います。




nonbiri


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ご苦労さまでした :: 2012/08/09(Thu)

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「遂に最後の出勤だ~」と嬉しそうに、少し感慨深げに、今朝家を出て行った18氏。
「今晩は白ワインがいいな」と言っていたので、じゃあ白ワインで乾杯といきますか。

長い長い間、毎日元気に働き続けるという大仕事を今日終える夫に、感謝しています。
ありがとう。
学生時代からの付き合いなので就職の経緯も新入社員時代も全部見てきました。
色んな事がありました。長かったようで、過ぎてみればあっという間だった様な・・・。

「お疲れ様でした。」という気持ちと
明日から第二の人生をまた二人で元気に愉快に送ろうねという気持ちを込めて
数本の夏の花を玄関に飾って帰りを待っています。





wreath


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ブラウス完成、そして・・・ :: 2012/08/07(Tue)

ずっと作業机の上は、刺し子糸や針山、作業途中の生地やミシンが出しっぱなしでひどい状態でしたが、
先週やっと刺し子を刺したブラウスが完成したので(7月の初めには仕上げるつもりだったのに)
週末に片づけてすっきりさせたら、久しく描いていなかった絵で遊んでみたくなりました。

昨日、絵手紙を教えている友人から、
那須へ引っ越してしまう前にたびたび会いましょうという茄子の絵を描いたハガキが届きました。

返事を出さなくっちゃ。
タイミングよく絵を描くチャンスの到来です。
今朝、鉛筆とハガキを持って庭に出て、涼しげに二度目の花を咲かせている小花のクレマチスをスケッチ。
うまくないけれど感じはいいので適当な所で切り上げ、
部屋に戻り、万年筆で輪郭を書き色鉛筆で色づけしてみました。

友人の「山梨で最後の猛暑の夏を耐え忍んで下さい。」に対して
「甲府盆地の暑さは忘れられないわ。」とテイク。

またしばらく何だかんだと絵で遊ぶことになりそうです。

*****************************************************

出来上がった七分袖のブラウスはこんな感じです。
麻混の木綿生地と同系色の糸で刺したので、パッと見には何が刺してあるのかわかりませんでしょ?
そこがミソ。揃ってない縫い目が目立たないし、ね。
刺してあるのは、大小さまざまな家や三日月やお日さまです。

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nitting




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今日を入れて  あと4日! :: 2012/08/06(Mon)

暑い日が続いています。
それもただ暑いというのではなく、「猛暑」です。
先週は甲府盆地は38.8度の日もあり、もう息もできない暑苦しさでした。
昼間が猛暑日で寝入る頃は熱帯夜。
クーラーや扇風機がないとやって行けない夏です。
節電すべきところは節電するけれど、無理や我慢はしません。
社会がエネルギーの無駄使いを改めれば、原発がなくても生活することができるのですから。



昨日、ほとんど一か月ぶりで工事の進み具合を見に那須に出かけました。
日曜日は工事をしていけないという規則があって、工事はお休みで大工さんたちは居ません。
案内してくれた設計士さんが窓を全部開けたら、涼しい風が家の中を心地よく通り抜けていきます。
気持ちいい!! もうそれだけで嬉しくなりました。

壁が作られ、床板が張られ、サッシが取り付けられ、屋根葺きも完了していて
当然のことながら益々家らしくなっていました。
毎週でも行きたいと思いますが、一週間では目に見えての大きな変化はそれほどないみたいだし、
夏休み、お盆休みで高速道路も那須町の中も混雑するので避けた方が良さそう。
昨日も高速道路の事故渋滞や那須街道の渋滞に余計な時間がとられてもったいなかったです。
うんざり。3週間ほど我慢しましょ。


18氏の定年退職日がいよいよ迫って来ています。
正式には9月末日が最終日ですが、有給休暇の消化を計算すると今週の木曜日まで出勤すればOK。
今日を入れてあと4日!と指折り数えて待ってます。
二人ともウキウキワクワクしています。
毎月の収入は少額の年金だけなので不安ではあるけれど、
仲良く元気で「毎日二人」の生活を楽しみたいです。
まずは引っ越しの準備から、だわ。





house


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いわさきちひろとケーテ・コルヴィッツ :: 2012/08/01(Wed)

「いわさきちひろ~27歳の旅立ち」を観ました。
やわらかなタッチ、やさしい色でこどもたちの絵を描き続けた絵本作家/挿し絵画家・いわさきひろの人生を
家族や友人、知人へのインタビューで浮かび上がらせた映画です。


           ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・

14歳で油絵を習い始め、画家になる夢を持ちながら両親の大反対で美術学校への進学をあきらめ、
20歳で納得のいかない結婚をさせられ、満州に渡ったが身も心も夫に開かないまま、つらい生活を続ける。
2年後に夫の自殺という形で結婚生活は終わり帰国。
東京大空襲で家を焼かれ長野へ家族とともに疎開した。

結婚と同時に絵を描く熱意を失い絵筆を持たなかったちひろが、
終戦の翌日に何年かぶりで山々をスケッチしている。
画家になろうと決意し27歳で家を出る。

二度目に渡った満州で見た日本軍の不当なやり方に対する憤りや東京大空襲を体験したことが
その後のちひろの人生に大きな影響を与えた。
差別や戦争に反対する姿勢は、癌に侵され55歳で亡くなるまで変わることはなかった。

33歳で松本善明と結婚。
挿し絵などの仕事が入り始めるが、何の保証もされていない挿し絵画家の権利を主張し、
出版社に原画の返却を求める運動を一人で続け、遂に挿し絵画家の権利を勝ち取る。

絵本の依頼が来るようになり、絵本画家として歩き始めるが、
画家仲間からは「はっきりしない絵を描いている」「もっとちゃんとした絵が描けないのか」と非難され、
孤立し悩む時期が続いたものの、一人の出版編集者に励まされ最後まで同じ筆致で描きつづけた。


子供を守らなければならない、差別のある社会を変えなければならないという強い意思。
ベトナム反戦を表明し、ベトナムの子供たちを想いながら「戦火のなかの子どもたち」を完成させた後、
体調が悪化して入院し一年後にその人生を閉じた。


インタビューだけの淡々とした映画だけれど、
彼女の人生を追いながら、あの絵の後ろ側にあるものをしっかり伝えている。
いい映画だった。
映画の最後に次から次へと現れるこどもたちの笑い顔や泣き顔のスナップ写真を見ていると、
「ああ、この子たちを、この子たちの未来を私たち大人が守らなければいけない」という気持ちが込み上げてくる。

           ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・


映画やちひろのことを色々思い返していて、
ケイテ・コルヴィッツとの間に大きな共通点があることに気がついた。
反戦、子供を守ることを主張し作品を創り続けた女性、画家、版画家。

ケイテ・コルヴィッツの夫・カールは貧しい人々を助ける医師であり、生涯貧民街で貧しい人々を診察し続けた。
いわさきちひろの夫・松本善明は貧しい人々を助ける弁護士で、
後に衆議院議員となり不公平な社会を変えようと政治活動を続けた。

ケイテ・コルヴィッツもいわさきちひろも、弱い者、差別されている者の側に立ち芸術活動を最後まで続けた。
特にこどもへの想いには強いものがある。
全く対極にあるような作風だけれど、
差別を許さない、こどもたちを守らなければいけないという信念を貫いた二人を尊敬する。





flower


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