Joy Luck Club

日記帖・雑記帖・ぼやきノート・備忘録・・・




「僕は戦場で人を殺せません」 :: 2014/06/27(Fri)

朝日新聞に寄せられた中学生の投書。

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「おそらく戦場へ向かわされるであろう世代の一人として」大人たちへ不信の目を向けている。
私たち大人は絶対に彼ら若者を戦場へ送ってはいけない。
今のままでは本当に戦争ができる国、戦争をする国にされてしまう。
戦争というのは殺し合うこと。上で命令を下す者たちは手を汚さない。
前線で戦う兵士同士が上からの命令で殺し合いをする。
国民の命と人権を守る為、国益を守る為という大義名分を掲げて
若者に殺し合いをさせるなんて何と馬鹿げたことか。

「集団的自衛権行使の意味を、国全体で考え直す必要があると強く思います。」
その通りだと思う。
数の力で押し切ろうとしている安倍政権に今一度断固抗議するとともに、
雰囲気に流されることなく国民一人一人が真剣に考えるよう訴えたい。
15歳の少年にこんな心配をさせる大人の責任は重い。




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  1. 反戦
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悩める定植 :: 2014/06/25(Wed)

去年の秋の終わりごろ、テイクんちの斜め右の方にある別荘に来ていたH妹さんが、
メキシコの人にもらったケイトウの種があるけど蒔きますか?って声をかけてくれました。
前から気になっていたケイトウで、コピスで種が手に入らず諦めていたものです。
大喜びでいただきましたとも。(Tさんにもおすそ分け。)

春先に種を蒔いておいたら、一杯芽が出て、どんどん育って、育苗箱もどきにぎっしり。
この定植絶好機を逃したら台無しになるので昨日今日で作業を終わらせました。
背丈のある種類なので前面で咲いてもらう訳にも行かないし、庭中ケイトウだらけになっても困るし・・・。
此処はどう?あっちは?と適当な場所を探しながら定植するという悩ましさです。(Tさんも悩んでるみたい。)
さてさてどんな秋の庭になるでしょう。
乞うご期待。

(どこに植えたのか3割ほどは忘れてしまいました。トホホ。)



water





  1. 雑記
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十字花刺し :: 2014/06/23(Mon)

一カ月ほど前から刺し始めた花布巾。
テニスと庭仕事の合間にしかチクチクしないので捗らないことと言ったらありません。
昨日は一日中大雨でテイクにとっては刺し子日和でした。
午後から本格的にチクチクの続きを始めてやっと完成させました。

今回の柄は「十字花刺し」と言います。
模様刺しは何度も刺していますが、一目刺しは「柿の花」を2~3枚刺しただけで「十字花刺し」は初めてです。
「暮しの手帖」で見かけた花布巾がとても綺麗で是非やってみたい・・・と思っていました。
お喋りしながら手を動かそう~と始まった「手仕事倶楽部(未だに仮称)」で、
テイクはこれをやるわと宣言してチクチクと始めました。

晒に5㎜方眼を書いて一目ずつ縫って行けばいいだけです。
ところがこれが中々手強い!
39㎝ x 30㎝四方の5㎜方眼を一目おきにひたすら横横横・・・・・・縦縦縦・・・・・・と差します。
ということは横39目を30段、縦30目を39列で、1170チクチク+1170チクチクで合計2340チクチク。(計算合ってるか?)
それを斜めにチクチク刺して繋ぐのでもう計算もできません。(ちょっと大袈裟だけど)

でも、やっぱり出来上がると嬉しいもので、途中で投げ出さないで良かった、とつくづく思いました。
眼鏡をかけなければ不揃いな目もそれほど気にならないし、
いい柄なのでもう一枚二枚色違いで刺してみようか、他の一目刺しの柄にも挑戦したい・・・。

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表と裏が全く違う模様なのが面白いですね~




nitting




  1. 手仕事
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「『我が家』の場合」 :: 2014/06/21(Sat)

購読している東京新聞の数日前の「本音のコラム」は文芸評論家の斎藤美奈子さんが書いています。
彼女のコラムはほとんど毎回「そうだそうだ、その通りよ」と頷きながら読むけれど、
この日の「『我が家』の場合」もその一つ。

安倍首相は、憲法を変えることなく集団的自衛権行使が出来るよう閣議決定しようと躍起になっていますが、
斎藤美奈子さんのコラムは「集団的自衛権って身近な事に例えればこう云うことでしょ」とわかり易く、秀逸です。
読んでみて下さい。

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  1. 反戦
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32年目の祝島がピンチ! :: 2014/06/18(Wed)

ひさごんさんのブログ「生活クラブ浦和HP」からいただいた情報です。

32年間にわたって原発を作るな!と上関原発建設に反対してきた祝島の人たち。
32年間毎週月曜日の早朝に有志が集まって原発反対の島内デモ行進を続けてきた人たち。
32年の間にみんなそれなりに年をとり、
それでも原発は島の生業の漁業に悪いに決まっているという固い決意で漁業権を守り抜いてきた人たち。
そんな島民を分断しようと漁業権をお金で買い取ると無理強いをしてきている県や電力会社。
海は漁民だけのものでも島民だけのものではなく、その恩恵を被っている私たちみんなのもの!

そんな想いで立ち上がった「みんなの海プロジェクト」
ではカンパを募っています。
(エラーでこのページが開かない時はこちらのURLへ)
みなさんのご協力をお願いします。そしてこの情報を拡散してください。


海は売っちょらん!
祝島の漁師さんは、中国電力からの10億8千万円の漁業補償金の受けとりを拒みつづけてきました。漁師さんの明確な意思表示です。このことが原発計画を止める切り札となってきました。けれど今、祝島の漁師さんが追いつめられています。


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  1. 反原発
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庭仕事畑仕事三昧 + テニス :: 2014/06/17(Tue)

先週末からカラッとした晴天続きで、それまでの雨に鬱々としていた気分が一気に軽くなりました。
喜び勇んで庭に出て、ゆっくり庭の様子を見ながら行ったり来たりします。
雨に打たれて散々な姿になっていた薔薇の花柄摘みをして、
やっぱり我が物顔で蔓延っていた草の、目に付くものは抜いて、終わりかけのシャスターデージーを刈り取り、
裏庭に黄色い花が咲くグランドカバーの名前知らずを移植して・・・・・
やることがいっぱいです。
一日が終われば頭の中は明日やること、やりたいことを思い浮かべて「よしっ!」と心で掛け声をかけて眠ります。
この繰り返しがなかなか楽しくて好き。
毎日こんな風で、コンピューターを久しぶりに立ち上げて今、これを書いているという訳です。

作業の合間にTさんが庭を観に来たり、テイクがTさんの庭を観に行ったり、歩いて2分だから気楽なもんです。
ただし庭を観に行くと短くて45分長ければ1時間半もかかるので、18氏は呆れています。
土曜日、通りかかったTさんがMさんちの庭を観に行くというので、テイクもちゃっかりお供しました。
Hさんと一緒に今まで面識のなかったIさんがテイクの庭に寄った時に、
堆肥が減らなくて困っているから必要だったらいつでもどうぞと言ってくれたので、
日曜日にホイホイ出かけて45ℓ袋10袋くらいいただいてきました。
4トントラック山盛り一杯で500円。安いんだけれど置き場所が必要。
だから誰かが買っては欲しい人がもらうという感じになっていて、
割り勘と言っても、「500円だからいいわ」と云うことになります。
庭仕事好きの輪が何気なく出来ていて、その気楽な繋がりも楽しいな。


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庭への入り口 ここから眺める庭の景色が一番好き


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庭の西側は菜園で、その北側は整備中の小さな裏庭。
那須高原は5月の終わりになっても霜が降りることもあるので
今年は6月に入ってから夏野菜の植え付けをしました。
まだまだ小さいけれど去年より育ちは良いようです。
胡瓜、トマト、茄子、インゲン、ピーマン、シシトウ、
ズッキーニ、オクラ、モロヘイヤ、枝豆、落花生を二人分だけ作っています。
25も手伝うけれど管理責任者は18氏。
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畑の隅のハーブスペースにワイルドストロベリーが少し







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  1. 土いじり
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「6週間のダンスレッスン」 :: 2014/06/11(Wed)

「6週間のダンスレッスン (Six Dance Lessons In Six Weeks)」
2012年6月8日14:00開演 @那須塩原市黒磯文化会館 大ホール

 原作:リチャード・アルフィエリ、翻訳:常田景子、演出:西川信廣
 リリー・ハリソン:草笛光子
 マイケル:ミネッティ:斉藤直樹

出張個人ダンスレッスン「6週間でマスターする6つのダンスレッスン」を申し込んだフロリダのビーチを臨む高層マンションに住むリリー・ハリソンは、初日早々インストラクターのマイケル・ミネッティと激しい喧嘩をしてしまう。中々認め合うことができない二人だったが、週を重ねていくにしたがって次第に心を通わせるようになり、少しずつそれぞれの身の上を話し始めた。
マイケルはゲイであり、差別を受けてきたこと。年老いた母親の看護の為にダンサーをやめニューヨークからフロリダに戻ってきたこと・・・・・
リリーは亡くなってからやっと許すことができるようになった夫のこと、事故で亡くした娘のこと、そして自らの老いについて・・・・・
感情をぶつけ合いながらも、ダンスを踊り、語り合ううちに、やがてお互いのかけがえのないパートナーとして認め合う。(プログラムからの抜粋)

第一週 スウィング、第二週 タンゴ、第三週 ワルツ、第四週 フォックストロット、第五週 チャチャチャ、第六週 コンテンポラリーダンス。
リリーの部屋で行われる6種類のダンスレッスンをそれぞれ一場とする構成で、場ごとに衣装が変わり時間設定も天気も異なり、二人の(特にリリーの)健康状態や精神状態も違っているので、背景がずっと同じでも毎場面新鮮でさあ今週のレッスンでは何が起こるのだろうと観客を引き付けます。

まあとにかく草笛光子が綺麗!軽快に踊るダンスが素晴らしい!プログラムに公開されていた生年から換算すると81歳と云うことなのだけれど、ヒールの高い靴で踊りに合わせたダンス衣装を翻しながら斉藤直樹のマイケルと踊る姿に魅了されました。芝居は自然で、さすがに上手です。声が通り、滑舌が良く、台詞がしっかり聞き取れる・・・。マイケル役の斉藤直樹も始めのうちは硬かったけれど、場面を追うごとに芝居に馴染んできました。

リリーがマイケルという信頼できる若い友人を得たことで、病を抱えながら老いていく不安を少しだけ減らすことができ、残りの人生を寂しい想いをしないで生きていけそうな予感を漂わせる結末。夢のある、と云うと変かも知れないけれど、観客を幸せな気分にさせてくれる、最上の二人芝居でした。


この公演のことは、1~2か月前に大田原の文化ホールでたまたまチラシを目にして知りました。草笛光子の芝居が観られる!それも「宝くじ文化公演」なので安い!おまけにホールは近いし云うことなしです。
なのに観客が少なかったのはとても残念です。観劇後のこの幸せな気持ちをたくさんの人が味わえたら良かったのにと思いました。多分、情報が行き渡らなかったのでしょう。こんなことならRVに住むテイクの知っている人たちにも「6週間のダンスレッスン」のことを教えてあげれば良かった。しまったナ。






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  1. 舞台
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「系譜」 「怒る富士 (二〇一三年夏に思ったこと)」 :: 2014/06/07(Sat)

コーヒー豆の焙煎・販売者の宮崎さんから、注文したコーヒーと共に同人誌「imagination 11号」に掲載された作品のコピー(ちゃんと簡易製本がされています。)が送られてきました。
今回の作品は「系譜」という祖父の故郷を訪ねるに至るまでの経緯を描いた短編。
もう一つの「怒る富士 (二〇一三年夏に思ったこと)」は、富士山が世界遺産に認定された夏の所感といったものです。



「系譜」
結婚を控える息子を持つ夫婦の会話で物語が始まる。
夫(千里)の祖父・朴順は僧侶だったが、若い時に親に勘当され故郷の信州を出てから一度も家に帰っていない。その生い立ちを死の間際に息子(千里の父・高晴)に話し、代りに信州の生家に行き、兄弟に会い、墓参りもしてくれるよう頼む。高晴はそれを気にしつつも生活に追われ、結局信州に行かないまま亡くなった。高晴の息子・千里が妻のさき子と息子の英太と3人で朴順の実家のある信州に向かう。とは言っても何の手がかりもない。朴順が勘当されたのは140年も前のこと。わずかに聞き覚えている朴順の父の名「信州中越(なかごえ)村宮下喜左衛門」を頼りに長野県の上田市→海野村→長野市の市役所や寺などを尋ねるが、今一つはっきりしない。あるガソリンスタンドで中越という地名を知っている人がいて、行き方を教わる。中越の地域に入ると「宮下」という書店が目に入り、尋ねてみると千里たちの探している家が宮下書店社長の本家らしいことがわかる。そこからは、どんどん謎が解け、宮下家の親族と会い、朴順がどんな人生を送ったかを伝えることが出来、安堵する千里。朴順の望郷の念やこの地に来ることが出来ず朴順との約束を果たせなかった父・高晴の気持ちを思うと胸が詰まるほどの感慨を覚えた・・・。



短い作品の中で、夫婦の情愛や少しだけ触れられる祖父の過去、そして140年前に祖父が捨ててきた故郷に立った時の感動や親類縁者との対面などがまとまりよく収められています。短編なので仕方がないのでしょうが、一つ一つがもう少し深く詳しく描かれていたらなぁと物足りなさを感じました。若い頃肺結核を病んで体の弱い千里とその妻・さき子のお互いを思いやりながらの会話や雰囲気が印象的で読後もそれが心に残ります。祖父・朴順が勘当された詳しい成り行きやその後山梨に来てから周りから尊敬されるような僧侶になるまでの生き方などを細かく描いたら面白いのじゃないかと考えもしましたが、著者の焦点は祖父の親、親族、祖父、父、今ここに居る自分、そして、その先を生きていく息子という繋がりであって、それを「系譜」という題名の物語にさらっとまとめたものなのだと思い当たりました。


宮崎さんの作品で心惹かれるのはその文体の温かさです。
主題が何であれ、それを見つめる目の温かさが文章にも表れいる気がします。
お人柄がにじみ出ていると言ってもいいかも知れません。(宮崎さんのことを存じ上げているテイクはそう思います。)



「怒る富士 (二〇一三年夏に思ったこと)」
地元ばかりでなく国中が富士山の世界遺産認定に沸いた2013年。富士山登山は一つの流行とも思えるほど、富士山に登る人が増えている。「山頂は歩行者天国の賑わいで八、九合目登山道は深夜から朝まで一歩きざみの渋滞。」

「八月は鎮魂先人慰霊の月」と考える宮崎さんは、安倍首相が戦没者追悼式でアジア諸国への「反省とお詫び」を表明しなかったことに「言い知れぬ不安を覚え」た。近隣諸国の嫌がる行動や発言で無用な争いをを招くような安倍内閣の姿勢に疑問を持ち、「悪かったことは悪かったと認めることが、富士の世界遺産登録と相まって、国際社会で日本の評価を高めることになると私は思うのだが。」と宮崎さんは云う。
富士山噴火で降灰降砂に苦しむ農民の救済に、命を懸けて奔走する幕府代官・伊那半左衛門忠順(ただのぶ)を描いた新田次郎の「怒る富士」という小説と富士山の世界遺産登録のことを書きながら、安倍首相の心もとない外交姿勢を嘆いている。「万が一にでも富士山が怒ることのないよう、『二度と国策を誤るなよ』と、突然山頂火口から警告の黒煙を噴出することなどないよう、切に願っているのである。」



新田次郎作品は好きで昔よく読んだ覚えがありますが、この「怒る富士」は多分読んでいません。是非一度読もうと思います。
それはともかく、「富士山の世界文化遺産登録」についてテイクは全くナンセンスだと考えています。地元の観光業促進の為のものでしかないからです。(世界中あちこちに世界遺産が散らばっていますが、観光客を呼び観光産業で成り立とうとすればするほど「遺産」は荒廃していってしまうのではないでしょうか。)山梨県や静岡県は、最初は「世界自然遺産」登録を申請したのに、山頂にも登山道にもゴミが氾濫し、麓のあちこちには大型ゴミが不法に投棄されていて、世界自然遺産に認定するには汚れ過ぎているという理由で登録されなかったという経緯があります。「自然遺産」が駄目なら「文化遺産」でいこうという、方針の安易な転換には驚き呆れるばかりでした。恥ずかしいことだと思いました。これだけでも富士山は怒っているに違いありません。
そして宮崎さんが不安に思う安倍首相の姿勢。「「靖国問題もそうだが、なぜ近隣国が嫌がる、無用な争いを招く言動をするのだろうか。」という宮崎さんの問いかけには同感です。子供の喧嘩じゃあるまいし、もっと落ち着いて、反省すべきはし、主張すべきはしながら、時間をかけ、じっくり話し合い続けるということはできないものか。国民の「圧倒的な支持で」選ばれたのだから何でもできるんだとばかりに暴走を続けている安倍内閣。憲法を権力の都合の良い様に解釈して戦争のできる国、戦争をする国へとじわじわと変えている安倍自民党政府。富士山が怒って噴煙を上げる前に私たち日本国民の怒りを突きつけなければ、安倍首相はこのまま調子に乗ってやりたい放題のことをやるでしょう。




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いやはや・・・ :: 2014/06/04(Wed)

今日は水彩画サークルで鳥の目河川公園に行って写生をする予定の日。
小学生の時から写生は好きじゃなかったし、だいたいどうやって描いたらいいかもわからないし、できればパスしたい。
内心では雨が降ればいいなあと少し思っていました。
で、今朝起きてみると、おっ!雨降りだ!
中止?中止だよね、雨が降ってるんだもん。

ホッとしていつも通りの朝を過ごしていたら、8時過ぎには雨が止み、少しだけ空が明るくなってきました。
フムフムこういう場合はどうしたらいいの?
もやっているから山も見えないし、また降りだすかも知れないし・・・。
中止とも実施とも連絡がなく、待ち合わせ時間も迫ってきたので、まとめ役のNさんに電話をしてみても、
「電話に出ることが出来ません」という機会の応答。
待ち合わせ場所の「友愛の森」に向かっていて電話に出られないんだと思い、慌てて準備して出かけました。
でも、友愛の森にメンバーの姿はありません。
やっぱり、こんなはっきりしない天気の時は中止なんだよね。(心の中で「ああ良かった」と呟く)

中止の場合はいつもの公民館で1時半から始まるので、雨に濡れた庭の花をあれこれ集めて、
頭の中でああやって描こうか、こういう風なのがいいかとか、色々構想を練って公民館へ出かけたのです。
するといつもの部屋では他のサークルが活動中。
公民館の職員さんに訊いてみたら「今日は部屋の予約が入っていませんよ。」

あれ、変だわね~。どうしたんだろうと思いながらの帰り道、ピ~ンと閃き(?)が。
そう言えば夏になったらサークルのある週がずれると云う通知が数か月前にあったっけ。
まだ先のことだと思っていたけれど、家に帰って調べてみたらあらまあ今月からだったのです。
イヤハヤナントモとしか言いようのない朝からのドタバタでした。
な~んじゃらほい。テイクのいい加減性格のおまぬけさに対する天罰のようなものだぁ~ね。
来週の水曜日が本来の写生の予定日だということです。雨乞いしたい気分。




テヘッ




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「アフガンの地で」 :: 2014/06/02(Mon)

先日の東京新聞の「ニュースの追跡」というコーナーで中村哲医師の報告が取りあげられていた。

 「見渡す限りの小麦畑が果てしなく地表を覆う。緑の地平線がかなたの天空と接する。これを待っていたのだ。今、私たちPMS(平和医療団)の農場は、次々と訪れる豊作の予感に沸いている。」

・・・と始まる中村医師の文章は読み終えると涙が出るほど感動する。アフガニスタンやパキスタンで復興支援活動を続ける非政府組織(NGO)ペシャワール会は、「緑の大地計画」灌漑用水路建設をめざし地道な活動を続けてきた。

一夜の砂嵐で作物が埋められてしまう。やっと完成した取水堰が洪水で壊れ、流域に戻って農業を始めていた農民たちは再び難民となる。砂嵐に対しては二十万本の木を植え、その成長を待ち遂に5kmの防風林が出来た。取水堰は改修に改修を続けてきたが、長い抗争が続いていた対岸の住民と和解が成立してやっと全面改修に取り組むことが出来、「連続堰」が完成した。

「アフガニスタンには私たちが想像するような『国家』がない。・・・・・険しい渓谷に張り付く村落は荒波にもまれるフジツボの群れに似て、それぞれの世界を作る。」
このような地で治水灌漑の活動するということは、それぞれの村落(小国家)群と協力しながら行うということで、他国がお金だけで援助するという形では成しえないのではないか。
欧米の誤爆、爆破工作、政治家の暗殺・・・アフガン空爆から13年余り経つ現在、治安は最悪の状態だという。小国家群の間には共通の文化や掟のようなものが存在し、それで均等が取れていたのだが、消費が奨励される「先進国」のカネ中心の社会へと変化を始めてから状態が変わった。完全自給の農業生産が半減した。
占領下の外貨流入によって辛うじて保たれていた秩序が、軍事介入が終わった時点で崩れ始めた。
「農民がほとんどの地で自給率半減とは、半分の人が生きる空間を失ったに等しい。」
その頃から治安は更に悪くなり始めた。

「だが、絶望はしない。」温かく人を見守る自然のまなざしの中に希望はある、という。地表を覆い果てしなく続く小麦畑がその証だと・・・。



毎日新聞のインタビューで中村医師は、安倍首相が「海外のNGOのために自衛隊の任務拡大の必要性を唱えたこと」に対して、「自らの主張を通すためにNGOを道具として利用しているだけだ。集団的自衛権とは関係のないこと。」と批判した。政治家たちは現地で長く活動してきたこういう人たちの考えや姿勢をもっと謙虚に学んで欲しい。(国民の目を欺くために「NGO救出の為」と言っている訳だから、それに気付くべきは私たちなのだが・・・。)
「中村哲氏、『NGOを道具」と首相批判」(毎日新聞)



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ツタンカーメンを食す :: 2014/06/01(Sun)

ツタンカーメンというえんどう豆の種を昨秋Tさんにいただいて、隅っこに蒔いておいたら、
あの大雪や寒風にも負けず元気に育ってくれました。
エジプトのツタンカーメンの墓で埋葬品と一緒に見つかったと言われる、えんどう豆の原種らしいです。

手に入れた情報では、豆ごはんにするとほんのりピンクになるということだったのですが、
残念ながらテイクが炊いた豆ごはんは普通の豆ごはんの色でした。
味も普通の豆ごはんの味だけれど、豆ごはんが大好きなのでいつもより多めに食べました。幸せ~。
炊き立ては白くて、保温しておくとピンクになるということなので、保温機能のない土鍋では駄目なのかも知れません。



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こんな色の花が咲きました。
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鞘は黒っぽい紫というか濃い臙脂というか、不思議な色。
枯れているのかと思ったと道行く人が言ってました。
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鞘がぷっくり膨らんで濃い臙脂に緑が入ってきたら収穫時。
豆は普通のえんどう豆とまったく同じです。
鞘はすごっく硬い。豆はとても甘い。


あと一回、豆ごはんが作れそう。
そして、いくつかは残して種を取って来年も育てようと思ってます。



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  1. 雑記
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