Joy Luck Club

日記帖・雑記帖・ぼやきノート・備忘録・・・




沖縄から帰って・・・ :: 2017/04/24(Mon)

一昨日22日の夜、沖縄から家に帰り着いた。
6泊7日のそれなりに長い旅で、その分充実もしていた。
6夜とも同じホテルに泊まってそこからあちこちに出かけた事が疲れを減らしてくれたみたい。

1週間見ぬ間に庭の様子が春本番に変わっている。
昨日、今日と久しぶりの庭仕事を楽しんだ。
こうやって日常に戻っていくのがテイク流~~。

まずはJoy Luck Clubを再開して、旅行の中身は追々書いて行こう。





icon九条守れ

さいたま市の女性の句。
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  1. 雑記
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モネの庭 :: 2017/04/15(Sat)

図書館にリクエストしてあった「モネの庭」が届いたという知らせがあったので昨日受け取りに行った。もう一冊リクエストしてあった「思想としての朝鮮籍」も届いた。県内の他の図書館の本なので2週間で返却する。

「思想としての朝鮮籍」は旅に連れて行くとして、「モネの庭」は無理だ。
と言って1週間誰にも読まれず留守番させるのももったいないので、グリーンサムさんに1週間だけ預かって読んでくれないかなぁと打診したらば、えっ、嬉しい~との応え。

留守にするというのに植え替えなんぞしていいのかどうか、自分でも疑問を抱きつつ待っていられなくて、玄関の北側に所謂「シェードガーデン」なるものを造る為に昨日に引き続き作業をして完成させた。何とかかんとか(グリーンサムさんに聞かないとわからない)ファイアーワークスという地下茎でぐんぐん広がる花をわきに追いやって、トリカブトを動かし、ギボウシを向こうの花壇から移植して、岩何とかと銅葉のツワブキとツボサンゴを新しく植えた。昨日の遅い午後と今日の午前午後は目いっぱい庭仕事をした。「モネの庭」はやっぱり刺激的だ。家の中でジッとしていることが出来なくなるのだもの。

帰ってくる頃にはあちこちに植えてあるチューリップは開いているだろう。クレマチスも伸びて薔薇の葉もぐんぐん大きくなっているのだろう。春は日々進んでいるからね。庭造りの大先輩、グリーンサムさんがテイクの留守中は庭を見回ってくれるというので心強い。お願いしま~~す。




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  1. 土いじり
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準備をボチボチ始めよう :: 2017/04/12(Wed)

16日から沖縄に出かける。
一昨年の4月に初めて沖縄を訪ねて以来、二度目だ。

2014年に仲井間前知事が出した岩礁破砕許可の期限は3月末で切れているので、土砂投入など勝手にできる訳がないものを、県の抗議を無視してまでも辺野古で護岸工事を始めようとしている日本政府。こんな国は民主国家とは言えない、と思うようになってから久しい。
96年に日米で新基地建設を合意してから初めての辺野古の海への土砂投入となる。

岩礁破壊行為が確認されれば県は差し止め訴訟を起こす姿勢を取っているが、国は地元漁協が漁業権を放棄しているので許可の更新は不要だと言う。あらゆる選挙で新基地建設に反対との意思を示した県民を分断する工作が続いている。沖縄で何が起こっているか、ニュースでは真実が知らされない。

出発が近づいてきたので、今回計画している辺野古へのチャーターバスに乗せてもらうための予約と、2人~3人を高江や辺野古に運んでくれる車の予約のために連絡を取った。(滞在中はレンタカーを借りるけれど、現地の様子や空気を少しでも多く知りたいので、辺野古や高江へはバスや乗り合い車に乗せていただくことにした。)

当日、乗り合い車の運転を担当する手登根さん(てどこんてとこんさんとは読めなかった)が、「辺野古で抗議行動をしてから高江に行きませんか?」と言うので「前日に辺野古にバスで行くのですが。」と答えたら、「水曜日は機動隊が来ないけれど、木曜日は機動隊が出動するのでぜひキャンプシュワブのゲート前で座り込んでいただきたい」と。もちろん構いませんとも、抗議行動に加わる為に行くのだから。数日前に(片足が白線を越えたというような)何でもないことで、抗議行動をしている人が数人逮捕されたというから怖いのだけれど、市民をこうやって怖気づかせるのが権力側の手口だ。そんな卑怯なやり方で抗議する口を塞がれてしまいたくない。


一昨年行かなかった伊江島の反戦平和資料館ヌチドゥタカラの家不屈館も是非訪ねようと思っている。辺野古と高江への足の確保は完了したので、次はそっちの計画を立てよう。




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  1. 沖縄
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「不時着する流星たち」 :: 2017/04/11(Tue)



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小川洋子は何冊か読んだことがあって、「博士の愛した数式」と「猫を抱いて象と泳ぐ」が好きで印象に残っている。
この短編集は面白い試みで不思議な読み心地だ。短編集だと云うことも、どんな方式で書かれているかも知らぬまま、「不時着する流星たち」という題に惹かれただけで図書館に予約した。

第一話「誘拐の女王」は十何歳も歳の離れた母の再婚相手の娘が突然一緒に暮らすようになったことから始まる。裁縫箱を片時も離さない姉に、耳元で「ゆう・かい」と囁かれたときから妹の私は姉の語る不思議な話の虜になる。
何だかよくわからないけれど、とりあえず30ページ近くの物語を読み終えた。物語が終わった次のページに出て来たヘンリー・ダーガーと言う人のプロフィール。
 
 ヘンリー・ダーガー (1892~1973)
 アメリカ、イリノイ州シカゴ生まれ。子どもをさらう悪と戦う少女戦士たちの長大な絵物語『非現実の王国で』を人知れず創作し、誰にも認められないまま、一掃除夫として死去。病気のため救貧院に移る際、ゴミに埋もれた部屋の中から、アパートの大家によってその物語は救い出される。ブレンゲンは子供たちの幸せを心から願う、王国の怪獣。喉の奥の針から甘い液体を放出し、子どもたちをよみがえらせる。
 墓碑には『子供たちの守護者』と刻まれている。


な~るほど、実在の人物をモトにして小川洋子流の話に仕立てるのか・・・。(人物以外が二編あったが)ちょっと興味がそそられる。では、第二話は誰のことを?とプロフィールを読みたくなる気持ちを押さえて、「散歩同盟会長への手紙」を読んでみる。すっと話の中に入れる、読み易くてテイク好みの物語だ。元になっているのはローベルト・ヴァルザーという名の、へぇ~そうなのね~とこれも興味が湧く人物だった。もちろん小川洋子の物語はこの人物にどこかで重るように創られている

こんな具合に十話まで。十個の流星たちはこういう風に不時着したのねぇ。

十のうち三編が良かったかな。「測量」を第一位にしよう。二位は「散歩同盟会長への手紙」。「十三人きょうだい」の流れも悪くない。テイクのいい加減な評価は、下敷きになっている人物に大きく左右されている。表紙から裏表紙へ繋がる絵や一話一話の表紙ページのMARUUという人の装画も不思議な雰囲気だ。

4月8日読了




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春が来たから庭仕事が忙しい~ :: 2017/04/10(Mon)


■4月6日 シリアで化学兵器爆撃があった(ようだ)。 アサド政権の仕業だと米国が言い、反体制派の化学兵器工場を爆撃したとロシアが支援しているシリア政府が言う。 どちらが本当かなんてわからないけれど、市民が犠牲になっていることはわかる。


■トランプ米大統領は国連の安保理決議や米国議会の承認を経ずにシリアの基地をミサイル攻撃した。誰が何の目的で化学兵器を使ったのか、もしくは工場を爆撃したのか等々実際に何が起きたのかの国連による検証もされぬまま、トランプ大統領が勝手にやってしまった。そして、安倍首相は即座にアメリカの行為を「強く支持する」と表明してしまった。


■小さな子供が苦しむ姿を見ていられなかったらしい。米軍の(報復)爆撃によっても子供を含む罪のない市民たちが殺された。戦争と云うものはそう云うものだ。だから戦争なんてするな、という結論が導き出されるわけで、ノーム・チョムスキー流に言えば、(小さな子供が苦しむ姿を見ていられないという理由で爆撃をするのなら)「アメリカは何十回何百回も報復爆撃をされなければならない」のだ。


■4月7日、那須塩原にある映画館「フォーラム」に支配人を訪ね、「知事抹殺」を上映するためにどのような進め方がいいのか相談に乗っていただいた。実際に事前準備をしてくれたのは九条の会のIさんで、テイクを含め4人が参加。白河でこの映画を観た後に那須でもやりたいねと友人と話したことが動き始めた。那須町にスタジオを持っている監督からも依頼があったらしく、6月24日から1週間スクリーンを一つ開けてありますとのこと。すぐにでも準備を始めなければ・・・。


■フォーラムの支配人は映画好きの好青年といった感じで丁寧に対応して下さった。以前、「良質の映画を観る会」が企画した「ハンナ・アーレント」や「チョコレート・ドーナツ」や、実行委員会形式で上映した「標的の村」、「望郷の鐘」などのことが話題になり、採算が取れなければ厳しいけれど、子供向け映画で溢れる長期休みやゴールデンウィーク以外で、スクリーンの空いている時期には出来る限りのことをします、と仰った。現在、「良質の映画を観る会」の責任者が忙しくて休止中なので、今回のメンバーで「良質の映画を観る会」がやっていたことを引き継いでいけるといいと思う。「知事抹殺」が成功したら次は「母」「標的の島 風(かじ)かたか」を取り上げたいねと、もう先の事まで夢見て話しているけれど・・・。。



「ハンナ・アーレント」 http://www.cetera.co.jp/h_arendt/
「チョコレート・ドーナツ」 http://bitters.co.jp/choco/
「標的の村」 http://www.hyoteki.com/
「望郷の鐘」 http://www.gendaipro.com/bokyonokane/
「知事抹殺」 http://eisaku-movie.jp/
「母」 http://www.gendaipro.com/haha/index.php
「標的の島 風(かじ)かたか」 http://hyotekinoshima.com/


■・・・と何だかんだ考えつつ動きつつ 春が来たから庭仕事が楽しく忙しい!毎日毎日春を感じることが嬉しくって仕方がない。



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  1. 雑記
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「献花台 悲し 恨めし 母心」 :: 2017/04/05(Wed)

毎日毎日茶臼岳を眺める度にあの日亡くなった若い命を想う。
この哀しくて割り切れなくてやるせない気持ちを何とかするために現場に行って献花をしてこようと思った。

何度か辿ったことのある道を登って行ってファミリースキー場入り口の看板の下の駐車場に車を停めた。駐車場から上るこの階段は新聞に掲載されていた、亡くなった生徒たちを救急隊員が運び降ろしていた階段だと思うと一段一段が辛い。同じように献花に訪れたご夫婦と一緒にその階段を上る。
ゲレンデに設置された献花台にはもう萎れかけている花束や真新しい花束がたくさんあった。献花台のすぐ上の方に茶臼岳の頂上があり、その左側に事故のあった「天狗の鼻」が見える。あの場所で雪に埋まって亡くなった若い人たち。花を手向けて現場を仰ぎ見れば涙しか出ない。気の毒で本当に悲しい。献花台には花と一緒に「献花台 悲し 恨めし 母心」と、気持ちをそのまま詠んだ短冊が置かれていた。

駐車場への途中、献花に向かうもう一組のご夫婦と目礼してすれ違った。






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  1. 那須高原
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今日の箇条書き :: 2017/04/04(Tue)

なんだかなぁ~と思うことが昨日一件、今朝一件あった。けれどそこは能天気テイク。一晩寝て、半日経って二つの何だかなぁ気分を向こうへ追いやった。

新聞記事に「アーサー・ビナード」という活字を発見。ん?アーサーさんがどうした?と詳しく読んでみたら第50回小熊賞選考会の記事だった。
2017april_02.jpg小熊秀夫 1901年(明治34年)~1940年(昭和15年)北海道小樽生まれ。早くに母を失い幼少期からさまざまな職業をへて成長。21歳の時に姉のツテで旭川新聞社に採用される。やがて文才を発揮して、文芸欄に詩や絵を発表。27歳の時に上京して豊島区長崎町に住む。長編叙事詩集「飛ぶ橇」で詩人としての地位を確立。自由や理想を奔放に歌い上げる作風で、言論弾圧が厳しくなり沈滞していた詩壇に新風を送った。また、さまざまな芸術家が住んでいた池袋長崎町周辺を「池袋モンパルナス」と命名し、無名の芸術家たちの自由な解放区を育てたことでも知られている。

 第50回小熊秀雄賞を受賞したのは山田亮太の「オバマ・グーグル」と言う詩集だそうだ。興味あり。これも図書館にリクエストしておこう。

グリーンサムさんに4種類くらいの花の苗を分けてもらって午前中はそれを定植する作業に没頭。場所を決めて堆肥や油粕を混ぜ込んで、苗を植えて水をやるという作業を庭のあっちこっちで繰り返した。

嬉しい庭仕事日和、テニス日和。ああ~それなのに、大臣たちのいつもの腹の立つ「エラソーナ」態度で台無しになってしまったではないか。馬鹿もん!

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誠実に答える気のない復興大臣。
原発事故で非難した人たちの生活についてちゃんと考えていないことが丸見えだ。

自主非難した人々に対して自己責任だと言って憚らない。
最初から自信のなさそうな様子だが、
最後には怒鳴るしか能がないんだな。


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3分53秒辺りの麻生財務大臣の態度を国民は何とも思わないか?
この人は野党に対して、いつもこういう風にみっともない態度しかとらないのだ。
麻生の後でへらへらしている議員もみっともない。
41分間の質疑応答の途中でぐっすり眠っている姿がしっかり画面に収まっているし・・・。
こういう輩に税金で給料を払っていると思うと腹が立つ!頭にくる!

共産党の宮本岳志議員の質疑には新しい情報が含まれていたが、
担当官僚がまともな答弁をしないのでどうしようもない。
大臣や官僚の、質問への誠実な応えがなければ議論は深まらないのだ。
安倍内閣の面々がよく言う「丁寧に説明する」の内容はこんなもんだということを国民は知るべし。








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那須町立那須中学校吹奏楽部第一回定期演奏会 :: 2017/04/02(Sun)

あ~楽しかった。

実は那須町にいくつの中学校があるかを知らない。
テイクの住む地域には昨年那須温泉地区の中学校と
この辺の那須高原中学校がと合併した那須中学校がある。
他にも合併をして一つになった中学校もあって、町全体では計何校になったのだろう・・・。


ま、それはともかく、
その那須中学校の吹奏楽部が町の文化センターの大ホールで今日、第一回定期演奏会を開いたのだ。
チラシはこんな感じ。
2017april_01.jpg
毎年11月に行われるRVの文化祭にご近所のよしみで演奏に来てくれる那須中学校吹奏楽部の晴れ舞台!
2015年度の全国吹奏楽コンクールの課題曲「マーチ・春を歩こう」で始まった。
卒業した3年生も助っ人として加わり、華やかで煌びやかな音。
特に3曲目の「パーテル・ノステルⅡ」はコンクール参加のための自由曲として一番多く練習したと云うだけあって、素晴らしい演奏だ。
上手い!
あちこちからブラボーの声も上がった。

二部はやはりこの春から合併してできた那須中央中学校のうちの一校、黒田原中学校の吹奏楽部の部員の演奏。新しい学校の校歌も演奏してくれた。人数がとても少ないけれどいい音を出していた。

そして第三部では栃木県交響楽団の指揮者のもとで世界的に活躍しているドラマーやトランぺッターが加わって、大きな曲の演奏を聞かせてくれた。
すごいね、こんなに力があるんだ。
栃木県や東関東のコンクールに出場して鍛えた力だね。

地元の星とも言える若者たち。
町長の挨拶で、那須町でつい先日起きた雪崩事故に触れた箇所があった。
逝ってしまったいくつも違わない年の若者たちの分も明るい未来を生きて欲しい君たち・・・・・。
心から大きな拍手を送った。
素晴らしい演奏で楽しませてくれてありがとう。

帰り道で仰いだ那須の山々は今日も綺麗だった。




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  1. 聴きに行った、観に行った
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着々と急速に進む :: 2017/04/01(Sat)

国有地取得疑惑問題で籠池氏に焦点が当てられ、国や大阪府が関わった大疑獄ではないのかと注目を集めた。(国も大阪府も揉み消しに躍起になって、安倍昭恵氏を始めとする役人や弁護士たちの証人喚問要求を拒否している。)

籠池氏の経営する塚本幼稚園で子どもたちに教育勅語を暗唱させていることも話題、問題になった。稲田防衛大臣は「教育勅語」の親を敬い兄弟仲良く、友を信じ…などの教えは普遍的なもので間違っていないと答弁をしている。
それに対して民進党の横路議員は、教育勅語とは、主権は天皇にあり国民は天皇の臣民であると謳ってるものなのだ、天皇のために戦うことを強制しているものなのだと稲田防衛大臣を諭した。従軍慰安婦や南京事件の認識についても資料や事実を突きつけて質疑を行っているが、2015年の首相談話の内容の通りだと主張を繰り返す稲田。
動画と書き起こしはこちら 

ワイドショーやツイッターなどで稲田防衛大臣と同じような言い方で「教育勅語」って悪くないんじゃない?という風潮が広められている。そして、遂に「安倍内閣は31日、戦前・戦中に道徳や教育の基本方針とされた教育勅語(ちょくご)について、『憲法や教育基本法等に反しないような形で教材として用いることまでは否定されることではない」との答弁書を閣議決定した。」との報道。「天皇の臣民であれ」と教え込む「教育勅語」を教材として使ってもいいというとんでもない閣議決定だ。

「道徳」を教科化することを決め、道徳教科書の検定では、「学習指導要領の示す内容に照らして、扱いが不適切」「我が国の文化と生活に関する部分が充足していない」と修正を求めた。「教科書会社の判断で」パン屋を和菓子屋に、公園を和楽器店に差し替え検定を通過したという訳だ。

文部科学省管轄の大学、高校、中学校、小学校、幼稚園に次いで保育園でも君が代と国旗に親しむようにと厚生労働省が指針を出した。



そして文科省が中学校の武道に銃剣道を加えると発表したとのニュース。テイクには全く知識がないが、戦前、軍事教練に採用されていた武道だそうだ。そんなものを中学校で取り入れる必要が何処にあるのか。


「軍人勅諭」という言葉がテイクの記憶する限り初めてニュースに出た。31日の衆議院で、共産党議員の質問に応じてだが、稲田防衛大臣が「教育勅語を戦前のように教育の唯一の根本理念として復活させるべきとは考えておらず、軍人勅諭もすでに効力を失っている」と答えたというものだ。
効力を失っている「教育勅語」も「憲法や教育基本法に反しない形ならば・・・」という閣議決定をした安倍内閣なのだから「軍人勅諭」だって「憲法や教育基本法に反しない形ならば・・・」と言い出すだろう。


塚本学園が子供たちに「教育勅語」を暗唱させていることが話題になったことをいい事に、安倍内閣は疑獄事件の騒ぎの裏で「教育勅語」を堂々と日常に出してきたようで嫌な感じがする。
じわじわと言葉を社会に広めて国民の耳に馴染ませておいて、馴染んだところで平然と法律を作ったり強行したりという手口は、「集団的自衛権」や「『沖縄の負担軽減のための』辺野古への移設」などと同じだ。毎日毎日聞かされて国民の耳はもう「教育勅語」という語感に馴染んでしまっているのじゃないか?これからは「軍人勅諭」も少しずつ少しずつ流し始めるのではないだろうかと危ぶむ。




安倍政府の思うがままに着々と急速に進んでいる。
君が代斉唱、国旗掲揚
道徳教科化
教科書検定
「教育勅語」を教材として用いても良い
銃剣道を中学武道に加える
(いずれ「軍人勅諭」も公然と語られるようになる怖れ)
《軍人勅諭 ぐんじんちょくゆ
1882年1月,明治天皇が軍隊に下賜した勅諭。「陸海軍軍人ニ下シ給ヘル勅諭」の略。「我国の軍隊は世々天皇の統率し給ふ所にそある」など天皇の軍隊統率の本旨を明らかにしたあと,忠節,礼儀,武勇,信義,質素の5つの基本徳目を示し,同時に歴史的記述のなかで,軍の政治関与を厳に戒めたもの。第2次世界大戦の終戦にいたるまで,軍の精神的支柱となっていた。》  (コトバンクより)





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  1. 自民党安倍内閣の暴走
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