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ブレット・カバノー最高裁判事 :: 2018/10/10(Wed)




写真 アメリカの連邦最高裁判事のことだから日本のテイクがあれこれ思ってみてもどってことないんだけど、それでもブレット・カバノー氏が最高裁判事に任命承認されるまでの一連の騒動には目を留めざるを得なかった。日本のニュースではどの程度報道されていたのだろうか。日本には直接の関係はないし、下手なことを云うと内政干渉にもなる(か?)し、内容が内容だから”女性活躍社会がスタートしたばかり”の日本ではあまり取り上げられなかったか。

いやいや、もめている時にはNHKラジオのニュースでは取り上げていなかったけれど、結局FBIのたった1週間の捜査で証拠が発見されなかったという理由でそそくさと審議され、上院で最終承認された頃に、少し流れた、と云う程度。ま、アメリカのことだからそう深く時間をかけて報道してもらっても、日本のニュースをもっとしっかり報道しなさいよとテイクなんぞは思うに違いないのだけれど・・・。




写真 「10代の時の“悪事”は裁かれるべきか。」と全米で騒然となっている事件というか何というか。

男は許されるけれどその悪事で精神的打撃を受けた女は我慢しろという図式がアメリカにもあるということなのだ。レイプされそうになって殺されるかと思ったと名乗り出たクリスティーン・ブラゼイ・フォード教授。結局証拠がみつからなかったとして最高裁判事に承認されてしまったカバノー氏。そして、トランプ大統領はFBIが見つけられなかったのだからフォード教授の証言は嘘だったとスピーチしてしまう。



ニューヨーク在住の渡辺裕子氏のビジネスインサイダーへの寄稿を紹介したい。一連の騒動の分析をした後、日本ではどうだと言う。米国ではフォード教授の為に立ち上がり支援をする運動がすぐに起こった。翻って日本ではどうだ。伊藤詩織さんがアベシンゾウの友人の元TBSワシントン支局長・山口敬之に薬を飲まされレイプされた事件。告発した詩織さんを、男と会って酒を呑むのは警戒心がなさ過ぎるというバッシングを受け、日本で生活することが困難になったという事実とそれに対して何も抗議の声を上げず、支援行動も起こさない日本人に疑問を呈している。必読。


  1. 雑感
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comment

詩織さんが、日本に住めない状況が怖ろしいです 
結局、原因は各人の心の問題に帰結するかも。。   
カバノー氏の件での 米国の人々やMediaの反応が
日本では起こり難いのもソレかと この頃超悲観的です  

    
  1. 2018/10/11(Thu) 00:18:48 |
  2. URL |
  3. そらぽん #4wgPbndY
  4. [ 編集 ]

読みました。
日本の現状を慨嘆します。
社会の意識が変化していかないと、、反対側に戻っていく恐れもあります。
  1. 2018/10/11(Thu) 10:41:10 |
  2. URL |
  3. 佐平次 #-
  4. [ 編集 ]

∮そらぽんさん
どうして被害者が叩かれなくてはならないのでしょうか。
男が犯人を弁護するだけではなく、国会議員である杉田水脈のような同性である女までもが襲われた方が悪いと言うのですからこの国はどうなっているのかと嘆くしかありません。
吐き気がしますね。

  1. 2018/10/11(Thu) 21:43:09 |
  2. URL |
  3. テイク25 #NNZ72WTo
  4. [ 編集 ]

∮佐平次さん
もう反対側の力がかなり世の中に蔓延ってしまっているのではないかと危惧します。
メディアの問題か、単に国民の質の低さか・・・

弱い者から虐げられていく、周りは関係ないと見ぬ振りをする、そんな所から独裁国家は始まるのですよね。
  1. 2018/10/11(Thu) 21:48:58 |
  2. URL |
  3. テイク25 #NNZ72WTo
  4. [ 編集 ]

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