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Joy Luck Club

日記帖・雑記帖・ぼやきノート・備忘録・・・




シュトゥットガルト室内管弦楽団 :: 2018/10/09(Tue)



アイネ クライネ・ナハトムジーク。コンサートで何度か聴いたこともあるけれど、余りにもよく知られ過ぎている曲で今までおざなりに聴いていた。シュトゥットガルト室内管弦楽団の演奏はそういう曲でさえ聴く者をうっとりさせ心を掴んだ。会場に響いたブラヴォーの声も嫌ではなかった。

ウィーンフィルの首席フルート奏者・ワルター・アウアーの演奏する「フルート・ソナタ(プロコフィエフ作曲)」も、バーバーの「弦楽のためのアダージョ」も、極めつけの「弦楽セレナード ハ長調 作品48(チャイコフスキー作曲)」も・・・・・。

ああこう云う響きがあったのか・・・。ずっと聴いていたい。目が潤む。演奏を聴き終わった時の幸福な脱力感。気持ちはとても静かに高揚していた。
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アイネ・クライネ・ナハトムジークは元は5楽章あったと思われ、自筆譜から三葉目が抜けていたとか、フルート・ソナタはヴァイオリニストのオイストラフが「ヴァイオリン・ソナタ」への改編をプロコフィエフに提案して1944年にオイストラフのヴァイオリン、オボーリンのピアノで初演され、その後は原曲以上に好評を得て演奏の機会が増えたとか、バーバーのアダージョはジョン・F・ケネディーの葬儀に使われたけれどバーバーは「葬式の為につくった曲ではない」と不満を示したとか・・・、プログラムの曲目解説にへぇ~と思うような話題が書かれていて中々洒落ていた。





icon九条守れ

さいたま市の女性の句。
教育委員会は公民館報への掲載を拒否しています。


その他にも「9条」取り扱い拒否が様々な形で広がっています。

「九条俳句」市民応援団ができました。


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「芸術の秋」だから9月から頻繁に演劇やコンサートに行く機会があった。「ザ・ニュースペーパー」で笑い転げたしね。

忙しない気もする。でも、嬉しい時間が続くのは幸せなことだ。昨夜のシュトゥッツガルト室内管弦楽団の演奏会の前日、那須まちづくり広場の音楽室(知らぬ間に「LaLaらうむ」と名付けられていた)で開かれたフルートとチェンバロのバロックコンサートも秋の午後のいい時間だった。バッハの「ゴルトベルク協奏曲」は好きな曲だから、チェンバロでの演奏が聞けてラッキー!

これを活用してどんどんコンサートを開きましょうと、チェンバロやポジティフオルガン(パイプが箱の中にある小さなパイプオルガン)を音楽室に置いてくれた奇特な方がいる。(まちづくり広場の関係者らしい。)これもとても幸運なことではないかなぁ。


この後はしばらく間が開いて、11月初めの「ブラームスはお好き?」と11月半ばのイル・ディーヴォならぬイル・デーヴのコンサートが待っている。


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  1. 聴きに行った、観に行った
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