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Joy Luck Club

日記帖・雑記帖・ぼやきノート・備忘録・・・




「IL DEVU 栃木場所」 :: 2018/11/19(Mon)

IL DEVU (イル・デーヴ)のことを知ったのは数年前のNHK FMの番組。グループ名命名の根拠が面白い上に歌声が綺麗で心に残っていたのだ。半年ほど前、那須塩原市のハーモニーホールに来るという情報を得てチケットを買っておいた。

イギリスでデビューした「IL DIVO (イル・ディーヴォ)」というヴォーカルグループがいる。それをもじって2011年にイル・デーヴと云う名でデビューした日本の声楽家(テノール2人、バリトン1人、バスバリトン1人+ピアニスト)合計体重500㎏の重量級5人組。デブだからというのが命名の根拠だ。そのコンサートが昨日あった。プログラムには【IL DEVU 栃木場所】とある。

2018november_07.jpg


それぞれの歌手のソロで始まった。「禁じられた音楽」「泣かないお前」「カタリ・カタリ」「かわいい口元」というイタリアの民謡を並べ、最後は「かえるのうた」を愉快にアレンジしたピアノの独奏。気持ちのいい歌声とピアノ演奏だ。イタリアの次は日本の唱歌メドレーでアレンジも良くて声も良くてうまくて言うことなし。

第二部はIL DEVUの愛唱歌ということでシューベルトの歌曲やイタリア歌曲、日本の朧月夜、アイルランド民謡のダニーボーイを披露。そして地元那須野が原少年少女合唱団との共演でやなせたかし詩集から「さびしいカシの木」と「ロマンチストの豚」など盛りだくさんだ。

高田敏子の詩を歌った「夕焼け」は胸に響いた。
コンサートでいつも最後に歌うという「いのちの歌」もジンとくる。
アンコールの「マイ・ウエイ」を、彼らが音響がとてもいいホールだと絶賛していたその中でも恐らく一番いい響きであろう場所の舞台の一番奥に移動して歌い始めた。気持ちがいいだろうなぁ。この「マイ・ウエイ」は圧巻だった。お見事。

オペラは好きでよく観に行った時期もあるけれど、声楽のコンサートへ出かけたのは初めてだ。演出も楽しくて良かったし、何よりも整った重厚な歌声にうっとりした。彼らがまた那須野が原に来て栃木場所を開いてくれますように。





icon九条守れ

さいたま市の女性の句。
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その他にも「9条」取り扱い拒否が様々な形で広がっています。

「九条俳句」市民応援団ができました。


『夕焼け』
作詞 高田敏子
作曲 信長貴富

夕焼けは
ばら色
世界が平和なら
どこの国から見ても
どこの町から見ても
夕焼けは
ばら色

夕焼けが
火の色に
血の色に
見えることなど
ありませんように。
  1. 聴きに行った、観に行った
  2. | trackback:0
  3. | comment:2
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comment

楽しそうですね、覚えていてチャンスをつかんで聴きたいな。
  1. 2018/11/20(Tue) 10:05:01 |
  2. URL |
  3. 佐平次 #-
  4. [ 編集 ]

∮佐平次さん
お勧めします。私もまた聴きたいと思いました。

  1. 2018/11/20(Tue) 15:52:12 |
  2. URL |
  3. テイク25 #NNZ72WTo
  4. [ 編集 ]

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